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すっかりＨＰ上の「最近のお仕事」は更新してませんでした。 |
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最近は下記のような開発中心の仕事をしてます。 |
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１．
エンジン部品の開発（ＩＮ／ＥＸビッグバルブ、ロッカーアーム、最先端表面処理のテスト） |
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２．メカポンの改良（エンジンスペックは変えずにレスポンスＵＰと最高速度をＵＰする改造） |
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３．エンジンチューニング（２．４Ｓ、２．２Ｌ、３。６Ｌ改４ＬボアＵＰ仕様） |
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４．２０１１年７月に富士スピードウェイにてメカポン改造したナローポルシェのテストを実施 |
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ナロー
エンジン始動不良及びエンジン不調修理
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昨年の１１月からエンジン始動不良及び始動できても何気筒か爆発しない症状が出てしまいそれまでメンテナンスを依頼していたショップにお願いしても原因不明で直らず乗れない状態が今まで続いていたそうです。
そんな時当方へ依頼のご連絡をいただきました。
とても走って工場まで来れる状態では無いようなので取りあえず走って来れる位は何とかなるだろうと思い出張で作業してほぼ快調な感じまで修理してきました。
エンジンも直ぐに始動するようになりＯＫです。
後日工場へ入庫してから完全に修理をしようと思ってます。
今日から３連休なので道路が混む前に朝７時に出発して８時に横浜の金沢方面へ到着しました。
１０時半には修理完了で戻ってきました。
一緒に試運転をしてとても喜んでいただき私も嬉しかったです。
やっとポルシェらしい乾いた音を奏でるようになりました（＾＾）Ｖ
帰りは雪が降り出してきてビックリデス（笑）
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ナローから９６４までのＦＲＰ超ワイドフェンダーが完成しました
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ナローから９６４までのＦＲＰ超ワイドフェンダーが完成しました。
上４枚がフロント用で下４枚がリア用です。
超ワイドボディになり大迫力でカッコイイです。
自社内で製造しております。
ターボと並べて見るとターボフェンダーがカレラフェンダー位に感じます(笑）
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３．２カレラのモトロニックDME修理 |
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早速3.2カレラのモトロニックエンジンコンピューターの点検をしました。
最初は信号が出ていましたが20分ほど色んな条件でテストを繰り返していると信号が途絶える症状が確認できました。
これから更に詳しく調べ修理を開始します。
右下写真のＤＭＥリレーも左側がハンガリー製で右側はドイツ製です。
全く出来が違いますね(笑）
これも改良を施し耐久性を向上させます。
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ポート内アルゴン溶接で埋めて形状変更をいたします |
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今年から新たなポート形状へ加工していきます。
更なるレスポンスＵＰと有効な馬力ＵＰを実現するためですね。
これは９６４のヘッドですが電子制御からメカポンにするため電子制御用インジェクタホールを埋めます。
より完璧に仕上げるためにＴＩＧ溶接でアルミを肉盛して加工の下準備をしました。
これ位と思うかもしれませんが・・・これ位が塵が積もればかなり大きなマイナス要因になってしまいます。
こんな些細な事の積み重ねがレスポンスの良い速いエンジンを作ることに繋がると思ってます！
電子制御用ヘッドでメカポンにする場合インジェクタの逃げはＴＩＧ溶接で埋めて平滑にします。
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ＲＡＣオリジナル6連スロットルボディを改良しました
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ＲＡＣオリジナル6連スロットルボディを改良しました。
17年前に製作しましたが空冷エンジンの大排気量化とＭＦＩ化（メカニカルインジェクション）仕様を完成させたことに伴い再生産を開始しました。
軸受け部12箇所すべてベアリング軸受けにしてますので耐久性は大幅に向上してます・・と言うより減りませんね（＾＾）
17年の歳月を経て改良を加えました。
口径は３８ｍｍ、４０ｍｍ、４５ｍｍ、５０ｍｍ、５５ｍｍをご用意してます。
これ以外の口径も製作いたします。
メカニカルインジェクション用と電子制御用があります。
写真右下は17年前にエンジンチューニングと共に第一号6連スロットルを装着した９６４ＲＳです。
口径は５５ｍｍを採用しましたがアイドルも900回転で安定してます。
タコ足とメガホンも私が製作したマシンです。
モトロニックを改造してエアフロレスで6連スロットルでＲＳＲと同じ仕様にしました。
今回は空冷4.0リッターエンジンをメカニカルインジェクションで駆動するための6連スロットルを完成させました。
これからゆっくり組立てていきたいと思います。
自分で製作したパーツでチューニングしていくのは至極の楽しみです（＾＾）Ｖ
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930ベースでレーシングカーを製作 |
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これから930ベースでレーシングカーを製作していきます。
ほぼドンガラ状態です。
必要無いステー等細かい物も手を抜かずスポットカッターで取り外します。
細かい作業の積み重ねですね。
サスペンションの部品やオイル関係部品等オリジナルで開発したパーツで仕上げていきます。
オイルクーラーも９１１専用品が完成しましたので取り付けます。
後日、販売予定してます。
ボディはナローＲＳＲスタイルですが・・・そこから更に改良してカッコよく仕上げていく予定です。
ボディに不満や心配がある方ご相談お待ちしております。
レストアからレースカー製作まで何でもご依頼下さい。
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袖ヶ浦にてモトロニックのセッテイング完了 |
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袖ヶ浦へモトロニックのセッティングに行ってきました。
午前中の２本しか走行できる時間がありませんでしたが事前にデーターは作っておいたのでセッティングは無事終わりました。
タイム的には７秒速くなりましたので良かったです。
次回はサスのセッテイングを行っていきたいですね。
3.2のモトロニックはデーター書き換えでかなり性格が変わって面白いです（＾＾）
ユーザーさんにも満足してもらえて良かったです（＾＾）Ｖ
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メカニカルインジェクションポンプ改造＆Ｏ／Ｈ |
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2.2Ｓナローポルシェ
メカニカルインジェクションポンプ改造＆Ｏ／Ｈ
スロットルボディ口径拡大Ｏ／Ｈ
2.2Ｅを2.2Ｓへ完全改造しました。
3Ｄカムは勿論のこと番号プレートもＳ品番にしてありますので、何処から見ても完全Ｓになりました。
結構エンジンと違うメカポンやスロットルが着いてるポルシェって結構あります。
現在Ｏ／Ｈと改造でお預かりしているメカポンも全てバラバラなんですね。
エンジンは74年のＲＳでメカポンは2.4Ｓなのですが中身は2.4Ｅなんです。
これをこれからＲＳのメカポンに改造していきます。
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メカポンのスロットルボディのＯ／Ｈが完成しました！ |
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メカポンのスロットルボディのＯ／Ｈ完了です（＾＾）
上が2.4Ｓで下が2.2Ｓです。
分解も組み立ても楽しいですよ。
作業内容は
ブッシュ製作入替
スロットルシャフト製作
スロットルバルブ製作
リターンスプリング製作
スプリングリテーナー製作
ポートホーニング加工及び形状変更加工
マグネシウム溶接修理（クラック）
再鍍金一式
もう１セット最悪な溶接修理品が残ってます（＾＾；
なかなか思い腰が上がりません(笑）
再生できると嬉しいですね
そのためだけにやってます（＾＾）Ｖ
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メカポンのスロットルリンケージセットが完成しました！ |
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メカポンのスロットルリンケージセットが完成しました。
スロットルボディをＯ／Ｈしてもリンケージがガタガタでは全く意味がありません。
ボールエンドもボールソケット等も磨耗してガタガタですからね。
2.0～2.7用まで全てのセットが完成しました。
ＲＡＣオリジナルスロットルリンケージ8本セットです（＾＾）
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今まで沢山のレースで酷使してきたエンジン
先日FSWのテストにて異音が出てきたため走行を即座に中止しました。
燃料系はウエーバー４６改４９で各部改造してます
エンジン自体はアイドリングも調子良く走っても一見問題無さそうな感じです
・・・・が異音は間違いなく発生しています。
早速エンジンを下ろしました。
RSRのレース用ロッカーアームはオーバーレブ等させるとよく開きますが
それは問題なさそうです。
次回走行まで時間が空いているので
これからゆっくり全部分解して調べていこうと思ってます。
オーナーは走れる人なので・・・
ただ修理するだけでは面白くないので
カムをRSRより少しレーシーな私が設計しているオリジナルプロフィールのカムと同じくオリジナルEXビッグバルブを組み込もうか相談中です |
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カレラ１０ＦＳＷにてセッティング |
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今回はカレラ１０のセッティングをさせていただきました。 |
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なかなか触る機会のないマシンですよね～！
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メカポンは完全レース用ですのでエンジン負荷には対応しておりません。 |
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エンジン回転に合わせてスロットルを開けていくと言う表現が分かりやすいかな。 |
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私が製作したＣＤＩも2個搭載されてます！ |
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しかしエンジンスタートから雰囲気がありますね～正にレーシングカーです！ |
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９６４ＣＵＰカー修理 |
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今回は９６４CUPが入庫いたしました。 |
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不具合内容はノッキングが出るという症状です。 |
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吸気システムが唯一変更されていて社外製ホッとワイヤー方式になってます。 |
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まず一度本来の姿に戻してから原因を追究していこうと思ってます。 |
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ROMも調べてみましたがノーマルです。 |
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３．２カレラエンジン始動不能修理 |
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火が飛ばないのが原因でした。 |
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モトロニックの不具合でしたので、修理をして現車に装着しました。 |
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元気な音と共に復活いたしました。
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目標の素敵なナロー |
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シルバーのポルシェはポルシェクラブ会長様の３Ｌ－ＲＳＲエンジン搭載車です！ |
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本物の３Ｌ－ＲＳＲエンジンを搭載してます。 |
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レース用メカポンは私がセッテイングをしています。 |
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ついにメカポンのオリジナルプランジャが完成しました！ |
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写真のメカポンは３．４L用に改造した物です！ |
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３．２Lエンジンを３．４Lにチューニングした物に装着いたします。 |
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９３０ターボデスビ修理 |
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シャフトのガタも修理しピックアップコイルも新品に交換してＯ／Ｈが終了しました。 |
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９３０ターボデスビ修理 |
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これはお仲間のポルシェ屋さんからの修理依頼された９３０ターボのデスビです。 |
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「突然エンジン始動不能になった」と言うことでコイル、ＣＤＩ，デスビを送ってもらい点検した所デスビが原因でのトラブルと判明しました。 |
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ピックアップコイルが駄目でおまけにシャフトはガタガタ、シャフトもかなり力を入れないと回らないなど完全に終わってます。 |
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ピックアップコイルの部品は製造廃止でありませんが、調べたらドイツに4個だけ在庫がありましたので、全部買い占めました。 |
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でも無くなっても大丈夫なように対策はしてあります（笑）！ |
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なので今後も修理は可能ですので、お困りの方言って下さいね？ |
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アイドラーズ 初参戦 クラス優勝！ |
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２０１１年１２月１０日は晴天に恵まれ気持ちの良い１日となりました。 |
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ツインリンク茂木にて本日アイドラーズ最終戦に初参戦してまいりました。 |
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見事クラス優勝させていただきました！ |
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ドライバーも速いですが車も速くＧＴ３にストレートで抜かれません。 |
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新しく開発製品も装着して同時にテストを行ってます。 |
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今回はＣＤＩ最強バージョンステージⅢのテストも行いました！ |
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上記は２．２Ｓエンジン不調修理です！ |
 
 
 
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今回はアイドル時の「カタカタ」音が気になり入庫です。 |
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原因はスロットルボディーの各部磨耗です。 |
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スロットルシャフト製作入替、スロットルバルブ製作入替等フルＯ／Ｈいたします。 |
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メカポンはオイル洩れも酷いので一度テストベンチに載せて状態を確認後修理方針を決めたいと思います。 |
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入庫時の状態は？と言うとメカポン独特の素晴らしさは消え失せておりました。 |
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これから本来のカミソリの様な吹け上がりに戻るように頑張って修理していこうと思います！ |
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このコンピューターは３．２カレラ用モトロニックＥＣＵです。
お仲間のポルシェ屋さんからの依頼により修理しました。
水没した物で調べたところインジェクター駆動回路が動作しませんでした。
そこを修理して自作シミュレーターで試験をしたところ正常に動作を確認。
水没した物なので一応念のため現車にも装着して走行テストをしてみました。
結果はバッチリＯＫでした。
新品は高いし中古で売りに出ている物も安くなく、しかも壊れているかもしれませんしね～？
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| 修理が完了いたしました。以下お客様からいただきました、ご感想です。↓
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| 「足回りからの音ですが、帰りの道中一度も確認されませんでした。的確な作業をしていただきありがとうございました。帰りは240zと180km巡航で楽しく帰りました。」←ここまで。 |
実はこのお車以前は皆さんもよくご存知な工場で散々作業をされても改善が出来ていなかったのです。エンジンに関してエンジン本体以外の部品ＤＭＥはじめほとんど交換されておりましたが、エンジンの不具合も左後部サス付近からの異音「コンコン音」も治っておりませんでした。
はじめから当方で作業させていただいておりましたら、金額にして三分の一程度で完璧に修理出来たと思われます。
今回サスの異音修理はオリジナルブッシュ交換は当然ですが、このＳＰプレート特有の問題も修正（改造）をしました。
エンジン不調に関してはちょっとしたことでした。しかしこのちょっとしたことを発見するのが大変なんですけども。
Ｓ様、次回は右側リアとフロント左右の作業と私の自作タコ足＆マフラー製作ですね？
ゆっくりと少しずつご自分の好きな様に９１１を仕上げていきましょうね？！
ポルシェの整備でお困りの方はお気軽にお問い合わせお待ちしております。 |
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スプリングプレートのブッシュをＲ・Ａ・Ｃオリジナル品に交換しました。 |
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このブッシュは耐熱性、耐荷重性、潤滑性に優れた材料です。 |
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ピロ足では車体への攻撃性が強いですが、このブッシュですと攻撃性は少なく、しかし純正とは違いダイレクト感があります。 |
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この９１１は９６４ではなく３．２ファクトリーターボルックです。 |
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今回の作業はエンジン不調と左後方からの異音修理になります。 |
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外観から見る限り一見異常がないようにも見えましたが、ちょっと？？？なので右下写真のように分解してみました。 |
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よ～く見て下さい何か変？ |
キャブなのにインジェクターが付いてる？（ナローです） |
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| スロットルボディー改造及びＯ／Ｈいたします。 |
| 口径拡大（スロットルバルブ＆シャフト製作） |
| 劣化の激しい再生不能なマグの場合は削りだしで製作いたします！ |
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