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mustとhave toの比較





大学生のときに、自分は将来どのような職業に就くべきかと考えた。

私の出した結論は「主観的にも客観的にも正しい職業に就くべき」だった。

主観的に正しい職業とは何だろうか?
それは「自分がやりたい職業」である。

客観的に正しい職業とは何だろうか?
それは「社会が必要としている職業」である。

「自分がやりたくて、なおかつ、他の人に役立つ職業に就くべきだ」
と考えた。

これは英文法で言うならば、[must]と[have to]の関係になる。
[must]は主観的であり、[have to]は客観的である。

たとえば、[I must study English.]は私は英語が大好きで、英語を勉強
したいので、主観的に[私は英語を勉強しなければならない。]となる。

一方、[I have to study English.]は大学の入試科目に英語があるので、
仕方なく、客観的に[私は英語を勉強しなければならない。]となる。

大学卒業後、高校生交換留学団体の事務局長などをして、6回ほど
転職したが、大学生のときに考えた「主観的にも客観的にも正しい職業に
就くべきだ」ということがいつも頭の中にあった。

そして、最終的に就いた職業が現在の英語講師である。私は英語を
教えるのが大好きで、他の人、特に日本の過去の英語教育で、
英語学習に挫折した中高年(シニア)の方のために、少しでもお役に
立ちたいと願っている。

私は[must]ー主観的と、[have to]ー客観的の両方を追及して、
生涯、英語講師を続けたいと思っている。



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