作 チドリカナメ
注)発売一ヶ月前に書いたものです。間違いがたくさんあるぞ!
ヴェクター・インダストリー第一開発室
「これがプロトタイプ完成品・・・・・・・・・・!」
調整槽の前で圧倒されている女性、彼女の名はシオン・ウズキである。
「そう、君がU,M,Nの最終調整をしている間にカラーリングを済ませたのさ。驚いているようだね
驚かないわけないか、なにせ星団連邦が開発管理している『百式(キルシュヴァッサー)』に次ぐ、新たな対グノーシス兵器なのだからね。」
シオンよりも幼く見えるのに、妙に落ち着き払った口調の男、彼こそがヴェクターの総帥ヴィルヘルムだ
「私が初期段階からの開発をしていたのに、最後は別の人にされたことはおいとくとして。なぜこの場所に私1人だけを招待したのですか」
総帥に対し軽く発言できるのは彼女の長所と言ったところか。
「うむ、社員中に発表する前に君に見せたのはわけがあるのだ。その前に彼女を起動させようじゃないか」
「(彼女?)」
総帥は横にあるデスクの操作パネルを指先でピアノ打ちすると、調整槽から人工羊水がぬけていく
「紹介しようこれが、対グノーシス専用戦闘型アンドロイド『KOS‐MOS』だ!」
調整槽から出て来た青い髪の少女が赤いひとみを妖しく輝かせる
EPISODE T
Der Wille zur Macht 〔力への意志〕
ういーん‐---からからからババババババババババッッ
「総帥!なんでいきなりコスモスが撃ってくるんですか〜」
KOS‐MOSの両手にガトリング砲がセットされる、これは第二局管理により接続された時空転送装置である。
「うむ、そこで君に話がある。彼女に外殻固定・・・・・・・つまり人間の形にすることだが、それをする前から私が独自に人工知能に情報を与えていたのだよ。
『エンセフェロン』っといってな、バーチャル空間で私と彼女がコミュニケーションをとったり、様々な仮想上の実験を行ったりしていたのだ。」
「それとこれとどういう関係があるんですか?」
前回り受身を取るシオン、KOS-MOSはガトリング砲を戻し今度はレーザーサーベルを使う。
「私が個人でしていた事はこれだけではない。98%完成した彼女にカラーリングしたのも私だ。
インディコブルーの長い髪に艶やかな色の肌、服装は夢のスカルスーツの女verしかも拘りのある白、腹筋なんてフッフッ。
左右の違う白タイツ、太ももに巻く黒いフリルのレース、ガータベルト。頭につけてるのを考えていた時は夜も眠れなかったなー」
「それに今の状況と何の関係があるんですか〜」
シオンが蹲るとちょうど顔があった所にビームが飛ぶ、着弾した場所にはおおきな穴があく。
「きゃー」
「だから私の言うことは何でも聞くし、私が敵とみなした者には排除するよう組み込まれている。仮に私の脅威となる者がいればKOS‐MOSはそれから護る」
「さっきから意味わからんですよー、それとも何か意図があるんですか〜この策士家め」
ついに腕を捕まえられる、いくらもがこうと離そうとしない。
「・・・・・・話を変えるが、君は伊達眼鏡だそうだね」
「うぎょぎょぎょっ」
「何も知らなかった私が君に眼鏡じゃなくコンタクトレンズにしろと言えば、君はああだこうだと理由を付けて変えようとしなかった・・・・・・・、私が何を言いたいのかわかるね?」
KOS‐MOSにより掴まれた腕がサーベルで綺麗に切断される。
「うちょーーーーー」
「大丈夫だ、君には新しい"手"が用意されている、対グノーシス用兵器のな」
激痛が走り床に転がるシオンは息を切らしながら言う
「私があなたの趣味に合わない事をしたからって。だからって殺していいってことにはならないのよ。あなたには良心って者がないのっ」
「ワタシハアナタノニンギョウヨンッ♪」
「コスモスの花言葉を知ってるかい?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「〔法、秩序〕だよ」
「・・・・・・・・・・・・・」
「力への意志なのさ」
「オチハナシデス♪」
fin
作 ラベンダー畑
エメラダ「フェイー!私、大人になっちゃったよー!これでフェイの足手まといにならないよ!」
フェイ「・・・・・・・」
エメラダ「・・・・・フェイ?」
フェイ「・・・・これは、エリィやマリアやユイさんよりでかくなったんじゃ・・・」
マリア「フェイ?どうしたんですか?」
フェイ「いや・・・なんでもないよ(ブラジャーがいるな)」
作 ウー軍団
今のパーティーはシオン・jr・ジギ−で、うろついていた時のことだった。
jr「おい、敵が出てきたぞなんとかしろよ」
シオン「何とかしろって、jrさんも倒してよ」
ジギ−「シオン。アレはグノーシスだ」
シオン「KOS−MOSヒルベルト!」
jr「おい、今KOS−MOSは居ないぞ」
シオン「じゃどうすればいいって言うの??」
シオン「ジギーさんはヒルベルト出来ないんですか?」
ジギ−「残念だが俺にはそのような機能は付いてない」
jr「やべぇ、敵が襲い掛かってきたぞ」
シオン「早くしないと・・・誰かエスケープボールは持ってないの?」
jr「俺は逃げんの嫌いだからもってないぜ、ジギ−持ってないか?」
ジギ−「俺は今までこんなアホな状況になったことはない」
jr「おい!それどういう意味だ」
シオン「喧嘩してないで早くしないと攻撃されるわよ」
jr「シオンエーテルで何とかしろよ」
シオン「え!?」
jr「『え!?』じゃないだろグッバイだよ」
シオン「今セットしてないの、ごめんなさい。」
ジギ−「AGWSはヒルベルト付いてないのか?」
jr「ナイスだジギ−!AGWSで対抗するぞ」
シオン「そうね、AGWS転送」
jr「AGWS転送!」
ジギ−「私はどうすればいいのだ??」
シオン「後ろに隠れてて」
jr「おい、こりゃやばいぞ」
シオン「どうしたの?」
jr「残りのHP見ろよ!」
シオン「ほんとだわ、残り少ない・・」
ジギ−「大丈夫なのか?」
シオン「任せてよ」
jr「おうそうだぜ、ファウンデーション1のAGWS使いのjr様が居るからな」
ジギ−「そうなのか?」
シオン「それがどうしたってのよ!私なんかヴェクターの大会で準優勝よ」
ジギ−「そんなのはどうだっていいから早く倒してくれ」
jr「そんなのだとこの金髪オールバックめくらえ〜〜」
シオン「そうよこのアンドロイドが〜〜」
ジギ−「おいやめろ〜〜」
jr「ジギ−が死んだぞお前のせいだ〜〜」
シオン「最初に撃ったのはあなたじゃない、あなたには良心ってものがないの?」
jr「それはちがうだろ・・とにかく勝負だ!」
シオン「いいわよ」
jr「くらえ〜〜」
シオン「フレイムランチャー」
双方ともHPが少ないので即死
ジギ−「なんだ二人とも死んでるぞ」
駆けつけた残り三人
KOS−MOS「ヒルベルト発動〜〜」
ケイオス「なんとやつけられたね」
モモ「大丈夫ですか?」
ジギ−「私は丈夫だからな」
ケイオス「どうする?この二人」
KOS−MOS「私の判断ではこの二人が居なくても戦力は減りません」
モモ「じゃ私がアイテムにします」
ケイオス「ちょっとそれは・・・」
モモ「ダークロッド〜〜」
シオンはダテめがねになった。
jrはアルベドへの手紙になった。
ジギ−結局生き残ったのは私だけか」
終わり・・・
作 ラベンダー畑
フェイ「な!なんか妙にでかいだろ!形もいいし」
長髪の男は自信をもって言い放った
バルト&ビリー&ラムサス「うむ」
大の4人の男が前回、大人になったエメラダの写真をこの上ないほどやらしい目で、観察していた・・・じっくりと(ああ、いやだ・・・)
ビリー「これじゃあ、ブラジャーが要りますね」
フェイ「ああ、それなんだよ(前回の俺と同じこと言ってるよ)」
ラムサス「色はやっぱり・・・」
バルト「おい・・・黒はだめだぞ」
ラムサス「!なぜわかったのだ!?それになぜだめなのだ!!?」
ビリー「あなたのパンツとは彼女の着る下着は気品が違うんですよ、だまっててください」
ラムサス「ぐう!貴様ァ!なぜ俺が黒ということを・・・!!切り捨ててやる!」
ビリー「ああ、うるさい・・・フェイ、このバカパンツを黙らせてください」
フェイ「機神黒掌オオ!!」
ラムサス「ぷぎぴょぐぺぎゃああああああああ!!!」
場が静寂をとりもどし、再び男達は写真を見てはうなったり、ぶつぶつと言い始めた
フェイ「・・・・そうだ!エリィに聞いてみよう!」
バルト「ええ?何でだよ?」
フェイ「あいつはエメラダに引き継ぐ巨○だし、なによりあいつの下着目当てであいつの部屋に侵入したとき、
デザイン豊富なあざやかなブラジャーたちがうなるほどあったぞ!いや、まじで!」
ビリー「名案ですね!彼女の部屋に行きましょう!!」
3人「OK!」
(次回もあるよ)
作 ファイヤーマン
フェイ「センセイんちに行こう」
たたたたたたた
フェイ「ついたー」
ドカバキズゴ!
フェイ「ギアか!!!」
シタンの奥さん「いつもヘボイガラクタ作りやがって」
シタン「おまえだって鳥にまぎれてエサくいやがって」
フェイ「ケ、ケンカ!」
シャイニング フィンガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドゴーーーーーーーーーーーーーーン
シタン「スーパーサイヤ人になる必要がある」
奥さん「そのようだ」
ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
ババババババババババババババババアバババババババババババババババ
二人「カメハメ波−−−−−−−−−−
ボーーーーーーーーーーン
フェイ「うわーーーーーーーーーーーーバタリ(フェイ死亡)
最終回
作 ウー軍団
天の車突入まえ
シオン「そうえばみんな職業なになってんですか?」
ケイオス「そうだねみんなのこととか全然わかんないし職業くらいわかんないと」
一番わかんないのはお前だろケイオス!
シオン「じゃjrさんから決めてこ〜」
jr「決めるって俺はファウンデーションの代表だけど」
シオン「代表はガイナンさんでしょ」
シオン「みんなjrさんはなんの職業が適任だと思う?」
jr「はぁ〜もうどうでもいい勝手にやれ」
モモ「ガンマンじゃないですか?」
jr「ガイナン?」
シオン「どうでもいいんでしょだまってて」
ジギ−「召喚士じゃないかか?」
シオン「なんで?」
ジギ−「バトルの時召喚してるだろ」
シオン「そうね、じゃjr君は召喚士ってことで決定ね」
モモ「下品な召喚獣ですけどね」
jr「うるさいぞ、他のヤツ決めろよ!」
シオン「そうね、じゃ次ジギ−さん」
ケイオス「ジギ−はなんかカジノに居そうだよね」
モモ「勝負師ですか?」
ケイオス「そうじゃなくて、警備員みたいなの」
モモ「じゃ今の職業と変わらないですよ、今私のボディーガードですし」
シオン「そうね、そのまんまじゃ意味ないわね」
jr「そうだぜ、俺なんか召喚士にされたんだからジギ−も、もっと変なのにしろよ」
シオン「人のことになると元気ね」
jr「うるさいぞ!シオン」
ケイオス「ジギ−さんはなんかナイトみたいだよね」
jr「なんでだよ」
ケイオス「だってモモちゃんがお姫様でそれを守ってるナイトみたいだからさぁ〜」
jr「そうだんなじゃジギ−はナイトでモモは姫でいいな」
シオン「モモちゃんも決まったわね」
jr「そうえばシオンの決めてなかったな」
モモ「おもしろのがいいですね」
jr「そうだな」
シオン「変なのはやめてよね」
ジギ−「大橋○泉ってのはどうだ」
jr「なんでだよ」
ジギ「シオンのは伊達めがねじゃないのか」
シオン「よく間違われるかど違うわよちゃんとしためがねよ」
ジギ−「ダメだったか・・・」
jr「シオン、もういいだろ政治評論家で」
シオン「わかったわよじゃそれでいいわ。KOS−MOSなんでしゃべんないの?」
KOS−MOS「この場合私が話さなくても場が円滑ですので」
モモ「KOS−MOSさんは無口ですね」
シオン「そうなのよ」
jr「(KOS−MOSのはいいな変なこと言ったら撃たれるかもしんないし)」
シオン「どうしたのjrさん」
jr「いや別になんでもないKOS−MOSのは飛ばしてケイオスの決めようぜ」
ケイオス「KOS−MOSのも決めたほうがいいんじゃないかな」
シオン「いいわよKOS−MOSはたぶん他のでよんでも反応しないと思うから」
モモ「じゃ次はケイオスさんですね」
jr「ケイオスは難しいな」
シオン「そうね、ケイオス君は謎だらけだし」
ジギ−「戦闘の初めの時なんか聖書の文みたいなの言ってなかったか?」
jr「言ってたぜ」
シオン「じゃケイオス君は神父ね」
モモ「いいですね、一番いいじゃないですか」
ケイオス「そうかなぁ」
・
・
・
結局F○の職業のような三人と評論家、神父、KOS−MOSの6で天の車へ向かったのであった。(おちなしかよ!)
作 ウー軍団
始まりはラハン村
フェイ「はぁ〜〜今日はこの辺にするか、母さ〜〜ん晩ご飯まだ?」
フェイの母「まだよあと30分はかかるわ」
フェイ「じゃもう少し進めるか」
ファイはどうやらゲームをやっているようだ
フェイの母「そういえば、アルルちゃんが呼んでたわよ」
フェイ「いまいいとこなのに・・しょうがない行ってくるか」
・
・
・
フェイ「アルル、なんか用か?」
アルル「先生の所にカメラ取りに行って欲しいんだけどいい?」
フェイ「いいぜ、ダンになんか頼んだら壊すだろうからな」
その頃先生の家では・・・
ユイ「あなたそろそろ初めるわよ、ミドリを外に出しといて」
シタン「はぁ〜今日もですか、さすがに疲れるんですが」
ユイ「いいから早くしなさい」
シタン「ミドリ、ちょっとそこら辺で土の子と遊んでなさい」
ミドリ「(怖いから早く出て行こう)」
トコトコと家をでて行くミドリを見てユイさんの所へ行く先生話はもどり
フェイ「はぁ〜仕方ないなアルル明日結婚式だし、それにユイさんの料理食べたいしな」
フェイ「ん!!??」
そこではミドリと土の子が遊んでいたミドリにとっては土の子など犬のようなものだ
がフェイにとってはかなりの強敵だった
フェイ「危ない!」
なんとかミドリを助け出し?シタン家までミドリを送っていくことに
フェイ「大丈夫だったミドリちゃん」
ミドリ「(別に襲われてたわけじゃないんだよ!この雑魚が)」
フェイ「やっぱ喋らないのか・・・」
そんなフェイの一方的な勘違いをしながらシタン家へついたしかしそこでは・・・・
家の中「ハァハァ、ハァハァ」
フェイ「これはまさか!?」
駆け出すミドリ
フェイ「あっミドリちゃんだめだよ」
フェイはかなり焦っていたなんせラハン村にはフェイと同じくらいの歳の人はアルルとティモンシーあとなんか小屋にいたルッカ←何歳??位しかいないからだ。
少し期待しつつ家の中に入るフェイ
フェイ「先生、カメラ取りに来たんだけど」
あくまで今きてなにも知らずに入って来たことを意識している
シタン「あっ見つかってしまいましたか」
ユイ「別にいいじゃないのフェイ君なら」
フェイ「なになってるんですか先生」
なんとそこにはユイさんに剣の稽古をしてもらってる先生の姿が、
フェイは少しがっかりしながらも、半ば安心していた
シタン「カメラですね少し待ってて下さい」
しばらくしカメラを持ってきた先生
シタン「今日は夕飯でも食べて行ってください」
ユイ「そうね、ちょうど夕飯時だし」
フェイ「そうすることにします」
ご飯を食べ終え帰るフェイ
フェイ「それじゃ明日アルルの結婚式来てくださいね」
シタン「はい、わかりました」
帰り道フェイはなにやら向こうから向かってくる怪しい物体を見た!
さぁ〜ここからが物語の始まりです、このあとの展開はどうなるのか??
続く★
作 Okamoto Rika
二サンで
フェイ「ふう」
シタン「すいませんねえ」
フェイ「いいんですよ先生」
ゼウスとの戦いから1年また悲劇がはじまる。
シタン「なにかおこりそうな・・・・・」
フェイ「先生?」
シタン「いえなんでもありませんよ」
フェイ「いや俺もなにかおきそうな」
なにがおきるのか・・・・・
=====第1話 なにかがおきるこの町で 完=====
作 管理人
ヴォークリンデ内部。グノーシス襲来。
シオン「きゃあっ!」
シオン戦闘不能
KOS−MOS「行きます。R−CANNON!」
グノーシス撃破。
KOS−MOS「パーティーの再編成を提案します。」
バージル「誰と?」
アレン「まさか、僕と?」
作 管理人
ネピリムの歌声内部。
モモ「スターライト!メイクアップ!」
モモ「神秘の力よ、モモに奇跡を。」
Jr.「アルベドに深層意識を浸食されて意識がないはずなのに、なぜしゃべれる。」
作 管理人
ドックコロニーでAGWS購入。
シオン「じゃあこれはモモちゃんのね。」
モモ「ありがとうございます。」
戦闘中
シオン「あれ?何でAGWSが金色なの?」
モモ「百式ですから。頼んで塗ってもらいました。」
ケイオス「なるほどね。」
作 管理人
ライフショットをジギーに譲渡。
ジギー「行くぞ!」
パアアアアアア・・・(お花畑)
シオン「似合わないわね。」
モモ「ジギー、変。」
ジギー「・・・・(そんな・・・)」
作 管理人
ガイナンプライベートビーチ。
シオン「雷はイヤ!」
Jr.「悪かった。ごめん。」
ケイオス「でも、雷が嫌な割にはイナズマブローとか使ってるよね。」
シオン「・・・・」
作 ウー軍団
あらすじ
シタン家で食事を終えて帰ろうとするフェイ帰り道でなにやら怪しい物体をみた!!
フェイ「あれはなんだ??」
シタン「フェイ、どうやらあれはギアのようです。このままだとラハン村は壊滅しますよ、早くみんなを避難させないと」
フェイ「わかったよ先生、早く村へ急ごう」
ラハン村へ着いた二人
フェイ「先生ダンがいないんだ」
シタン「きっと先に逃げているでしょう早く避難しないと」
ダンを発見したフェイ
フェイ「ダン!そんなとこでなにやってるんだ」
ダン「姉ちゃんの衣装は守らないと」
フェイ「わかった、早くこっちへ来い」
しかしダンの存在に気づいたギアがこっちへ近づいてくる
ティモンシー「ダン危ない!」
撃たれるティモンシー、フェイは呆然とみていた、そして一機のギアを見つめた。
フェイの心の中(あれを使えばティモンシーを助けられる)
ギアに近づくフェイ
シタン「ダメです、フェイ早くこっちへ非難した下さい」
フェイの心の中(先生に逆らうユイさんに剣で切られるかもしれないし・・・・)
そしてなんとフェイはラハン村のみんながいるところへと帰ってきた
シタン心の中(あれ??ほんとに帰った来たし・・・・)
フェイ「どうしてあれを使わせてくれなかったんだ先生」
シタン「フェイはあれを乗りこなせたとでもいうのですか?」
フェイ「乗りこなす?俺はティモンシーにぜータソルを使おうと思ったんだ」
シタン(それはRPGにおいて禁断の行為だろ!)
村人A「先生悪いがさっきフェイがぜータソルを使っていればティモンシーもたすかったかもしれん」
シタン「わかりました、それじゃわたしがこのむらを出て行きます。」
フェイ「何も先生出て行かなくてもいいだろ」
しかし村人の視線はシタンをにらんでいた
シタン「いえ、私がいけないのですから出て行きますよ」
ユイ「それじゃ私もついていくわ、あとミドリもつれてくわよ」
シタン「わかりました、それじぁ出て行きますよ」
そして、シタン家は旅立った・・・・・
ラハン村にのこったフェイ
フェイ「村もほとんど変なのに壊されたな」
村人A「そうですね、しかしまた作りなおせば大丈夫ですよ」
村人B「そうですとも」
フェイ「そうか、それじゃがんばって復興させるか」
その頃村をでていったシタン家はちょうど黒月の森へ入るところだった・・・
ユイ「この森を抜ければダジルがあるからそこでしばらく休みましょう」
シタン「そうですね」
ミドリ「・・・・・・」
森の中を進むと敵が出てきた
シタン「やはり魔物がおおいですね」
ユイ「あなたどいてて」
土の子やさいそして甲殻虫もなんなく殺してくユイさん、
ユイ「このあたりの敵は雑魚ばかりね、早いとこ森をむけましょ」
そこへ怪しい服をきたものがいた
???「#$%’@*+><」
シタン「$%&$’&;*‘。」
ユイ「この人ソラリスの人ね」
シタン「どうやら、エリィという名前のようです」
エリィ「あなた達は何者なの?」
シタン「別に怪しいものじゃありませんよ」
ユイ「そう言ったほうがあゆしいわ、私達はこの森を抜けたいだけなのあなたもついてくる?」
エリィ「それじゃ森を抜けるまでは一緒にいさせてください」
エリィが加わりシタンだけが男の中森を進んでいく一行
シタン「ん!あれは恐竜ランカーですよ、きずかれないようすすみまないと」
エリィ「もう遅いわよ、ユイさんが戦いの行っちゃたわよ」
シタン「ユイ早くもどってきてください」
ユイ「あなた早くそこにある剣を持ってきて」
シタン「しかし・・・」
ユイ「いいから、早くもってこいよ」
シタン(ユイにも違う人格があるのか??)
そんなことをしてる間にミドリが剣をもってユイのところへと駆けて行った
ユイ「ありがとね、ミドリちゃん」
ミドリ「・・・」
そして次の瞬間ユイは剣でランカーを切り刻んだ
ユイ「やっとましなのでて来たかと思ったら雑魚だったわ」
エリィ(早いとこ逃げないと、なんか怖くなってきた最初はただの人たちだと思っていたのに)
そして森を抜けるとエリィはお礼としてタジルに泊まるお金とソラリス製のギア一機を迎えに来たゲブラー達と帰っていった。
ユイ「ギアくれるなんていい人ねでもソラリスのは乗れないからあなた使っていいわよ」
シタン「そうですか、じゃ使わせてもらいますね」
ユイ「あとちゃんとミドリものせといてね」
シタン「ミドリのせると怖がりませんかね」
ユイ「なに言ってるのよ、いいからのせるの」
シタン(断ると怖いですし、ミドリくらいなら邪魔にならないから大丈夫でしょう)
シタン「いいですよ、さぁミドリ一緒にギアにのりましょうね」
嫌がるミドリを無理やりのせユイをギアの手に乗せ、ギアでタジルに行ったシタン家
そこで待っていたのもは・・・・・・
ちなみにフェイはまだラハン村を復興中だよ〜〜
つづく
作 謎の多い人
シタン「出席をとります」
シタン「ウォン・フェイ・フォン君」
フェイ「はい」
シタン「えーー、リカルド・バンディラス君」
フェイ「下水道に探検しに行ったところ正体不明の化け物にやられました」
シタン「死亡っと・・・・」
シタン「エレハイムさん」
フェイ「ドライブを飲みすぎてヤバイです」
シタン「バルト君」
フェイ「戦闘不能でやすみです」
沈黙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シタン「学級へいさああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
次回 まともな授業ができるのか!
シタン「びょあああああああああああああああああああ」
作 Okamoto Rika
シタン「できましたね」フェイ「あいぼうまた会えるとはな」
ゼノギアスをなおしていたのだった。
フェイ「よしじゃあ家に・・・・・」
ドォォォォォン!!!!!
爆風があたりにひびく。
フェイ「なんだ?」
フェイはラハン村に走る
バババババッマシンガンの音が響くいったいなにが・・・・・
作 謎の多い人
前回のあらすじ・・・フェイ以外休みになったのだ。
シタン「1時間目は家庭科でーす」
そのときバルトがこう言った。
バルト「嫌だ!王子のオレが決める」
チャキ!(刀をチョット抜いた)
シタン「勝手な行動はやめて下さい」
バルト「はーい」
シタン「では、家庭科室に行きましょう」
そして・・・・
シタン「今日はカレーを作ります」
皆さん「ハーイ」
フェイ「オレはニンジンを切ろう」
バルト「玉ネギー」
リコ「ジャガイモ・・・・・・」
ビリー「ツチノコ肉」
フェイ「エリーは?」
エリー「カレー」
フェイ「よし切ろう」
10分後・・・・・
フェイ「終わった」
バルト「終わったゼ」
リコ「ヨッシャーーーーーーーーーーーーーーーー」
ビリー「おわったあ」
シタン「エリーさん出来ましたか・・・・ってドライブ大量に混ぜてるんだよ!」
エリー「ちぃ!」
エリー「せっかく売店で買ったのに」
バルト「売ってんのかよ」
そして出来上がり・・・・・・・・
シタン「美味しそうですね味見して良いでしょうか?」
フェイ「いいですよ」
パクリ・・・・・・・
フェイ「・・・・・・」
シタン「・・・・・・」
シタン「ぎゃおおおおおおおおおおん」
バタリ・・・・・・
フェイ「センセー」
ムクリ(おきた)
シタン「オエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
ビチャーーーーーー
皆さん「きたねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
エリーはドライブを大量に混ぜていた・・・・・・・・・・・・
シタンは生きているのか
つづく
作 ウー軍団
タジルに着いたシタン家を待っていたものは?
そしてフェイはいつになったら、ラハン村を出て行くのか?
ユイ「ここでしばらく、ゆっくりしていきましょう」
???「ヘイ、そこ行く観光者」
シタン「だれですか?」
ジョー「OH〜私の名前を知らないとは、meはビックジョーフレンドはジョーでいいね〜〜」
ユイ「なんなのあなた、ちょっとそこどいてよ」
ジョー「あなたじゃなくてジョーでいいね〜」
シタン「あなたと友達になった覚えはないですし、私達は疲れてるので」
ジョー「OH〜それはすまない、宿ならそこの宿がおすすめですね〜」
ユイ「行きましょ」
そしてジョーのおすすめの宿を通り過ぎて、違う宿へと入っていった。
ユイ「変なのがいるわね」
シタン「しょうがないですよ、ここは治安も良くないし」
ユイ「ミドリに良くないから早くここをでもしょう」
シタン「そうですね、ギアもあることですしアヴェにでも行きましょうか」
ユイ「そうね、しばらくアヴェにいて私のギア買ったらシェバトにでも帰りましょう」
シタン「それじゃ明日アヴェへ行きましょう」
そのことを聞いていた怪しい影が一つ・・・・・
次の日
シタン「それじゃアヴェへ行きますね、ユイちゃんとのってますか?」
ユイ「いいわよ、早くいきましょ」
ジョー「meもOKね」
シタン「なんでいるんですか?」
ジョー「私もアヴェに用事があるので〜〜ス」
ユイ「いいわ、早いとこ行きましょあなたこんなの振り落としていいから」
シタン「わかりました」
ジョー「まだmeはちゃんともってません」
ジョーはまだ足の所にいた
ユイ「いいわ早くとんで」
シタン「さすがソラリス製ですねスピードが全然違います」
ジョー「OH〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ジョーなんとかこらえてあと少しのところまできていた
シタン「何か飛んできてますね」
なんとミサイルが飛んできていた、これはもちろんバルトたちのミサイル
シタン「あぶなっかた、このスピードがなければ当たっていましてよ」
ユイ「いいじゃないの、おかげで変なのが振り落とされたわ」
よける時に気体がゆれたのでジョーは落ちって行った。
ユグドラシル機内
バルト「なんであんなに早い機体なんだ?」
ジグルド「しかしなにやら怪しいのがあの機体から落ちました、調べに行きましょう若」
バルト「そうだな」
ジョー「ん〜〜ひどいですね、まぁ〜アヴェはすぐですから半日くらいで着くでしょう」
バルト「ちょっと待て」
ジョー「OH〜助けにきてくれたのですか?」
バルト「なんだお前は?」
ジョー「OH〜私の名前を知らないとは、meはビックジョーフレンドはジョーでいいね〜〜」
バルト「そうかジョー、であの機体はなんだ?」
ジョー「フレンドになってくれたのはあなたが初めてで〜ス、なんでも聞いてください〜〜イ」
バルト「あの機体はなんなんだ?」
ジョーはそれまでのことを言った
バルト「そうか、やつらはアヴェに行ったんだなお前も着いて来い」
ジョー「あなたはやさしいね〜」
アヴェに着いたシタン家はホテルを借りて休んでいた頃、バルトたいちがアヴェに着いた
バルト「どこにいるかわからんな」
町の親切なひと「ホテルをお探しならあそこのホテルへどうぞ」
バルト「まずそこからさがすか」
ジョー「きっとあの人たちは人のことは聞かず違う所に泊まっているはずで〜ス」
↑それはジョーが無視されたからだ・・
バルト「そうか、じゃあそこは最後でいいな」
約二時間後・・・
バルト「どこにもいなかったな、のこるはあの人が教えてくれたとこだけだぞ」
ジグルド「若、早く探さないと大会があるので人がどんどん来ますよ」
バルト「そうだな、じゃあの人が教えてくれた宿屋いくか」
そして親切な人が教えてくれた宿屋へ・・・
バルト「ここに、三人家族が泊まりにこなっかたか?」
従業員「ちょっと待っててください今確認しますので」
↑
簡単教えるなんて、客のことを考えてるのか?
従業員「ただいま、外出してますね」
バルト「じゃホテルの前でまってるか」
待つこと三十分
バルト「もうアジトへ帰るか」
ジグルド「若、もう少し待ちましょう」
そこへ帰ってきたシタン一家がご登場〜〜
シタン「誰ですか?そこにいるのは?」
ジグルド「その声はヒュウガか?」
シタン「あっジグルド久しぶりですね」
バルト「なんだ知り合いか?」
シタン「えぇ昔あったことがありまして」
ジグルド「ジョーさんこの人たちがあのギアに乗っていたんですか?」
ジョー「そ〜で〜す」
バルト「ジグの知り合いなら、ホテルの部屋で話せばいいだろ」
そしてホテルの部屋へ行く一行しかしそこにはもうジョーの姿はなっかた
シタン「変なのがどっか行きましたね」
バルト「そうだな、でなんであのギアをもっていたんだ」
シタン「気前のいい、人にもらいました」
ジグルト「ヒュウガ、それはいくなんでも嘘だとばれるぞ」
シタン「しょうがないですね、あれはソラリスの人からもらいました」
バルト「ソラリスってのはなんだ?」
シタン「空に浮いてる国ですよ、まぁそれよりジグルド」
ジグルド「なんだ?」
シタン「私達は今、もう一機ギアを買ってシェバトへ行こうとしているのですがいいお金の稼ぎ方はないですかね?」
ジグルド「それなら若がアヴェの王にも誰ばいくらでもギアを買うことくらいできますが・・」
シタン「それが一番よさそうですね、しかしどうして王に戻らないのですか?」
バルト「それは今シャンカーンが王になってるからだよ」
シタン「そうだ、今度の武道大会で敵がそこに集中している間に王の座を取り返せばいいのではないでしょうか?」
ジグルド「それが一番いいかもな、でも誰が出場するんだ?私と若は城内に入っていくから無理だぞ」
シタン「私がでます」
バルト「ダメだ、今回の大会はタッグマッチだ、もう一人がいない」
ユイ「私がでるわ」
シタン「それはやめた方がいいですよ」
ジグルド「ヒュウガの言うとおりだ」
ユイ「私は戦いませんから、いいですよ」
シタン「わたしが二人倒すのでユイはみてるだけすからいいんじゃないですか?」
シタン(ユイの方が強いのになんで戦わないんだ〜〜)
ジグルド(元エレメンツだし、こんな大会じゃやられないだろう・・・)
ジグルド「それじゃ明日実行しましょう」
・
・
・
・
大会当日〜〜
ジグルド「それじゃ私達は進入しますのでそっち盛り上げといて下さい」
バルト「なるべく長く盛り上げててくれよ」
シタン「わかりました、そっちも頑張ってください」
アヴェ武道大会会場
シタン「そろそろ私達の番ですが名前はなんですか?」
ユイ「メガネ野郎と若奥さんよ」
あきれるシタン・・・
アナウンス「メガネ野郎と若奥さんチーム出てきてください」
ユイ「いくわよ」
シタン「それじゃ行きますか」
第一試合
メガネ野郎と若奥さんチームVSジョー&バンス
シタン「バンスってユグドラシルにいた彼ですかね?」
ユイ「どっちでもいいけど、あの変態野郎は早いとこ倒してね」
ジョー「今度はあなた達をたおしま〜〜す」
バンス「なるべく弱く殴ってください」
カ〜〜ン(試合が始まった音)
シタン「浮雲〜」
ジョー「なかなかやるね〜」
シタン「無風」
ジョー「うわぁ〜〜〜」
↑昔こんな倒れ方あった。
ユイ「残るわ、イルカだけよ」
シタン「はい、しかし時間早すぎませんかね」
ユイ「あとの試合を長くすればいいわ」
シタン「わかりました、ごめんねバンス君。」
シタンの弱攻撃が入り倒れたバンス
司会「勝者、メガネ野郎と若奥さんチーム」
シタン「今度は時間かけないといけませんね」
ユイ「さっきなんであの変態ころさなっかたの?」
シタン「まぁ〜いいじゃないですか、そろそろ試合始まりますよ」
二回戦
メガネ野郎と若奥さんVSヴァンダ−カムと愉快な塵
シタン「なんでラムサスがここに?」
ラムサス「この裏切りものが!」
ユイ(塵のことについては怒らないのね)
ヴァンダ−カム「こんなやつら馬鹿なんか一撃だ〜」
ラムサス「むさくるしいぞ、馬鹿」
ヴァンダーカム「なんだと塵の分際で」
ラムサス「やるのか?こい馬鹿が」
ヴァンダーカム「ウォォォォォォ〜〜」
ラムサスは水鏡の構えをした
ラムサス「この私を倒せると思ったのか」
ヴァンダーカムはすでに瀕死の状態だった
シタン「それでは、はっ」
シタンの攻撃がもろにヒットしたラムサスは倒れた
シタン「やはり塵でしたね」
ユイ「馬鹿もいたしね」
司会者「またまた、メガネ野郎と若奥さんチームの勝ちです。」
次回なんとあの人が登場!
つづく☆
作 謎の多い人
店のドアをぬけるとグラーフがいた・・・・・・
グラーフ「うぬ、は商品がほしいか?」
フェイ「タケコプターとスパイダーマンの糸と正義の味方の変身セットとE回路を100個ください」
カチカチカチ(電卓で計算している)ジィー、カタカタ・・・バコン!ド〜ン!ダダダダダダダダダ!ズゴン!
フェイ(爆音!!!!)
チ〜ン
グラーフ「55万Gになります」
フェイ「60万からで・・・・」
グラーフ「うぬ、は税金がほしいか?」
フェイ「ほしいって言うか、あたりまえだろ」
グラーフ「素直にほしいといえよ、おい
ほ〜ら、5万だぞ ほ〜ら ほ〜ら」
フェイ「ぐっ(ぶっ殺す)」
グラーフ「ほらほら」
フェイ「ほしいです(やってられっか)」
グラーフ「よろしい」
フェイ「・・・・・・・・・・」
グラーフ「美しき、滅びの母よ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴギョゴゴゴゴゴゴゴ
グラーフ「まいどあり〜
とっとと立ち去れ」
グラーフの店は続くのか?
100%倒産
作 いのっち
ことの始まりは辺境の地、ラハン村、全ての「物語」はそこから始まった・・・・
どどどどどど・・・・
???「おりゃあ!まてぇ!朝飯ぃーーー!!」
小鳥「ぴぃー!ぴぃー!」
一匹の「つちのこ」が朝飯にする小鳥を捕まえようとしていた。
つちのこ「ゲッチュウ!!」
小鳥「ぴーー!!」
???「こ〜ら!!何やってんのよ!」
つちのこ「げっ さい!」
さい「可哀想じゃないの、放してあげなさいよ」
つちのこ「でも・・・俺ハラペコだぜ?」
さい「しょーがないわね・・・さっきラハン村から頂戴してきたカミナリダイコン分けてあげるから、ほら、さっさと放しなさいよ」
つちのこ「おほー♪カミナリダイコン!俺の大好物だ〜♪」
それから二人(二匹?)はシタン家にある、さいのねぐらに向かった。
つちのこ「もぐもぐ・・・うう〜二日ぶりのメシだぜ〜(泣)」
さい「何も泣くことないじゃないの・・・それよりあんたこの二日間、一体どこで何してたのよ」
つちのこ「アルルの花嫁衣裳を見に行ってたのさぁ、似合うぜ〜アルルの奴」
さい「それに二日もかけてたの!?」
つちのこ「おいおいおい、いくらなんでもそれだけで二日も潰せる奴はいねえよ、・・・・フェイの様子お見てきたのさ」
さい「ああ・・・あのコね、良かったじゃない、元気に暮らしてるわよ」
つちのこ「いや・・・そうじゃなくてよ・・・なんか胸騒ぎがするんだ・・・」
さい「気のせいじゃない?まあ、あのコとあんたはほとんど同時にここに来た仲だからねぇ・・・気にするのも無理ないけど」
つちのこ「そうだといいんだが・・・」
さい「そんなことより、あのコ、今日ここに来てカメラ借りてくってさ、見に行ってあげたら?」
つちのこ「ん?おお、そうだな、折を見てユイさんの料理でもかっぱらってくるか!」
さい「だったらまずアタシに食べさせなさいよ!あんたには借りがあるんだからね!」
つちのこ「しょうがねぇなあ・・・まあいいか、とりあえず昼寝でもして待って・・・ぐ〜」
さい「はやっ!!」
しかし、二人にこの後起こる忌まわしい事件のことを知る由もなかった・・・・
作 謎の多い人
シタン「今日は、楽しみにしていた修学旅行です」
全員「わ〜い」
シタン「長崎にいきます」
フェイ「平和祈念像だ〜」
シタン「では、ユクドラにのって下さい」
バルト「勝手に乗るな」
シタン「オマエ、留守番」
バルト「いやじゃ〜」
けっきょく留守番になったバルト
続くゼ
作 謎の多い人
前回のあらすじ・・・バルトが留守番になったのだった
シグルト「ムッ!」
グラーフのギアがうでをくんでユクドラの前に立っていた
シグ「かまわず進め!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
グラーフ「おひゃーーーーー」
そのとき皆はこう思った・・・・・・・
(なにしに来たのか)
一瞬しらけた・・・・・
フェイ「いつになったらつくんだ?」
シタン「あと3日かかります」
3日後・・・・
長崎についた・・・
全員が展開早すぎーッと思った
シタン「コレは平和祈念像デス」
リコ「知ってるよ」
チュチュ「つまんね〜よ」
全員「オイオイ」
シタン「そんなこと言うなよ、ちょっとは夢のあること言えよ ヘ〜とかさー」
全員「ヘ〜(シタンにガンつけながら言っている)」
シタン「チキショー、やってられっか!」
シグ「ヤバイ、やつが目覚めてしまう!」
シタン「ウオーーーーーでは弁当にしましょう(目覚めなかった)」
ゴゴゴゴゴゴゴオッゴゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
バルト「追いついたゼ」
シュパパパパパパ(ドライブ状態のエリーのエアッド)ドドドドドドドド(バルトにあたった)
バルト「フミョプキャメジョァフィアスゥコpォイオチュエワビヤァァァァァァァァ」
全員「・・・・・・・・・」
シタン「さぁ、弁当にしましょう」
バルト「もういやだ、修学旅行なんて、はやく終わって」
バルトの願いはかなわず
バルト「やっぱ、続くよね?」
そのとおりデス
作 いのっち
さい「起きろ!起きなさい!この!」
ポカポカ・・・
つちのこ「いていて・・・なにすんだよ、ひとが折角昼寝してるっていうのに」
さい「そんなことしてる場合じゃないのよ!ほら!ラハン村が・・・」
つちのこ「・・・いい!?ラハンが燃えてる!?」
さい「ええ・・・それにあそこで暴れてるのって・・・「ギア」じゃない?」
つちのこ「ギア!?なんだってそんなもんがこんな所に!?」
さい「とにかくラハンに急ぎましょ!」
つちのこ「おい、ちょ・・・まてよ!」
何にせよつちのこは歩みが遅い、犬型のさいには到底追いつけるものではなかった。
つちのこ「はあ、はあ、はあ、お〜い!さい!いるのかーー!!」
ダン「あ!ツチノコ大将!なんでこんな所に!」
(ダンはつちのこ、さい達といつもイタズラばかりしているワルガキである)
つちのこ「お?ダン!お前こそ何してるんだこんなとこで」
ダン「ねえちゃんの花嫁衣裳が気になってさ・・・でも大将はどうしてここに?」
つちのこ「ユイさんちからラハンが燃えてるのが見えてな・・・それよりお前も早くここから逃げろ!」
ダン「う、うん・・・でもティモシーが・・・」
ティモシー「ダン!そこにいたか!早くこっちに・・・」
シタン「ティモシー危ない!」
ズダーーン!!
とっさにシタンはティモシーをかばった。
ティモシー「先生!」
シタン「だ、大丈夫です、腰をかすっただけですから」
ダン「先生!フェイ兄ちゃんは?」
シタン「それが・・・あのギアの中に・・・」
ティモシー「なんだって!?」
ダン「フェイ兄ちゃんが・・・あの化け物の中に・・・」
シタン「とにかく今は村人を早く安全な所に避難させるのが先決です」
シタンはそう言うと高台に上った。
シタン「みなさん!落ち着いて私の話を聞いてください!」
村人の視線がシタンに集まる、そして・・・
女の人たち「キャーーーー!!!」
男の人たち「ぬおおお!??」
アルル「せ、せんせ・・・・・・」
アルルの大きい瞳はさらに大きく見開かれ、シタンの:下半身:を見つめている。
シタン「え?・・・・うわわわーーー!!!」
なんと先ほどシタンの腰をかすった銃弾はシタンのベルトをみごとに切っていたのである。
女の人たち「へ、変体!痴漢!!」
そう言って女の方々は逃げ出し、
男の人たち「この変質者め!貴様なんか俺達の村の住民じゃない!」
そう言って男の方々も逃げ出した。
ティモシー「せ、先生・・・」
シタン「・・・とにかく逃げましょう・・・」
その後、村人が全員逃げ出した直後、フェイの乗ったギアは暴走し、村は壊滅した・・・
村人は命は助かったものの、「シタンの下半身」の記憶は鮮明にまぶたの裏に焼きついてしまっていた・・・
あまりにも忌まわしい出来事である・・・・・・
作 いのっち
フェイが目を覚ましたのは次の日の朝だった・・・最初に目に飛び込んできたのは破壊された村と虚ろな目をした村人達の姿だった・・・
フェイ「う・・・」
シタン「フェイ!気がつきましたか!」
フェイ「先生!一体これは・・・?」
ダン「この変体野郎!!」
いつの間にかフェイの後ろにはダンが立っていた。
シタン「ダ、ダン・・・」
ダン「お前のせいでねえちゃんは・・・ショックで倒れちまったんだぞ!」
シタン「そ、それは・・・その・・・」
フェイ「ショック???何のことなんだ?」
ティモシー「おい!ダン!いい加減にするんだ!」
ダン「で、で、でも・・・・・・」
ダン「この:変体:野郎ーーーーー!!! うわあああぁぁぁ!!」
ダンは猛スピードで走りぬけていった・・・
フェイ「はあ?どうしたってんだ?あいつ」
シタン「こ、心の整理がついていないんですよ・・・」
フェイ「???」
その数十分後、そこには旅支度を整えたフェイの姿があった。
シタン「どうしても行くんですね・・・」
フェイ「ああ・・・村壊しちまったのも俺があのギアに乗ったせいだし・・・まとまったお金が出来たらまた帰ってくるよ」
シタン「村の人たちには知らせないんですか?」
フェイ「知らせたら止めるだろうしな、分かれるのも辛くなるし」
シタン「そうですか・・・では道中お気をつけて・・・」
フェイ「ああ!先生も元気でな!」
所は変わり、ここでも旅立つ者がいた。
さい「やっぱついてくのね」
つちのこ「まーな、あいつ一人だと心配でしょうがねえ」
さい「ま、またここに寄ることがあったら声かけなさいよ」
つちのこ「わ、わかってらぁ・・・」
さい「あんたに貸したカミナリダイコン代、きっちり払ってもらうからね!」
つちのこ「へっ それでこそ さいだ」
さい「死ぬんじゃないわよ!まだあんたにゃ貸しがいっぱい残ってるんだから!」
つちのこ「ヒェ〜 くわばらくわばら・・・じゃあな!おめぇこそくたばるんじゃねえぞ!」
こうしてラハン村から一人と一匹が旅立ったのだった・・・
作 いのっち
つちのこはうっそうと木が茂る「黒月の森」を進んでいた、同じ日に出発したのだが歩みが遅すぎるため、かなりの遅れをとっていた。
つちのこ「うう・・・フェイを見失っちまったぜ・・・しかも変な魔物までぞろぞろと出てくるしよ〜(涙)」
パァン!!
いきなり銃弾がつちのこの横をかすめて飛んでいった。
つちのこ「うひっ!?なんだぁ!?」
???「止まりなさい!止まらないと撃つわよ!」
フェイ「ちょ、まってくれ!お、俺にはまだやり残したことが・・・」
つちのこ「ん?ありゃぁフェイじゃないか?隣にいるのは・・・・・・エレハイム!?
なんであいつがこんなとこにいるんだ!?」
フェイ「ま、まてってば・・・俺はこんなところで死ぬわけには行かないんだって」
しかし、エレハイムはかまわず銃口を向ける。
エレハイム「そんな生き生きした顔して・・・こっちの苦労も知らないで!」
フェイ「知るかよ!!」
エレハイム「死になさい!・・・・きゃあ!」
突然フォレストエルフがエレハイムの頭上に飛び降りてきた。
フェイ「ふう、助かった・・・って違う違う!「エリィ」に手を出すなーー!!」
その後、フォレストエルフを倒したフェイはエリィを近くの木の根元に寝かせて野宿をし始めた・・・
フェイ「ふあ〜ぁ・・・よく寝た、「エリィ」、体の調子はどうだい?」
エリィ「え・・・ええ、でも・・・」
フェイ「ん?どうかしたか?」
エリィ「な、なんで私の名前を知ってるの?」
フェイ「ん?・・・ん〜〜〜・・・・なんとなくだな」
エリィ「???」
フェイ「まあいいや、とりあえず自己紹介だ、俺は「フェイ」、これから樹海を抜けて出稼ぎに行くところなんだ」
エリィ「ええと・・・私はエレハイム・ヴァン・ホーテン、それ以外のことは言えないわ」
フェイ「そうか、そうだったな」
エリイ「???」
その様子をじっと見詰めるつちのこ、
つちのこ「やれやれ・・・心配かけさせやがって・・・ん?あれは・・・」
地竜ランカー「ギャオオオオオン!!」
フェイ「なんだありゃあ!?」
エリィ「あ、あれは地竜ランカー!?・・・きゃあああ!!」
地竜ランカーは「獲物」の存在に気付き、エリィに襲いかかった!
フェイ「エ、エリィーーーー!!!」
つちのこ「くそっあのままじゃ食われちまう!加勢するぞフェイ!」
フェイ「あ、ありがとう!誰かさん!(つちのこの方を見てない)」
つちのこ「うりゃあ!ちゅーちゅー攻撃!」
フェイ「武技雷迅!!」
しかしランカー強固な体にはかすり傷一つ負わせられない、
フェイ「くっ・・・どうすれば・・・」
そこへどこからともなくヘリコプターの音が聞こえてきた
シタン「フェイ!これを使いなさい!」
フェイ「先生!で、でも・・・」
シタン「迷っている時間はありません!早くヴェルトールに!」
フェイ「わ、わかった・・・って うわあああ!!」
フェイはヴェルトールに乗る直前にランカーの攻撃を受けてしまった!
シタン「どうしたんですフェイ!早く乗るんです!(シタンの位置からはフェイの様子が分からない)」
つちのこ「うおっ このままじゃ二人とも・・・こうなったら俺が乗る!」
つちのこは無謀にもヴェルトールのコクピットへ飛び込んでしまった
シタン「よし!今ですフェイ!(やはりこの位置からは見えていない)」
つちのこ「おりゃあ!くらえ!でやあ!」
ボコッ ドカッ グシャッ
ランカー「ギャオオオオ!!」
つちのこ「とどめだ!必殺「フレームちゅーちゅー」!!」
ランカー「ミギャオオオ!!」
シタン「おお!すごいですフェイ!(しかし 奇妙な技を使うようになりましたね・・・)」
ドサッ
ランカーは倒れた・・・
シタン「すごいですよフェイ!あれは並のギアじゃ倒せないくらい強いのに・・・」
とヴェルトールに駆け寄るシタン
フェイ「う〜ん・・・あれ?先生?」
シタン「フェイ!やりましたね!」
フェイ「へ?」
フェイは倒れたランカーとヴェルトールを交互に見る、
フェイ「俺が・・・やったの?」
シタン「ええ、すごい戦いでしたよ」
フェイ「なんだかわけが分からないけど・・・とりあえず、エリィ!起きるんだエリィ!」
そんな一行を横目に見ながらつちのこはコクピットからこっそり出て行ったのだった・・・
その夜、フェイが眠った後、エリィとシタンが「話し合い」をしていた
エリィ「でも・・・驚きました、ラム・・・いえ、地上の人にソラリスの言葉を話せる人が
いたなんて・・・」
シタン「ははは、私はただ世間の人より少し物知りなだけですよ、 おっと大きな声を出すと獣に襲われてしまいますね・・・」
エリィ「・・・私、やっぱりフェイが寝ている内にここを離れたいと思います」
シタン「そうですか・・・フェイには両親が迎えに来たとでも言っておきますよ」
エリィ「あと・・・本当はフェイに謝っておきたかったんです・・・」
シタン「村のことですか・・・」
エリィ「はい、私達が村に不時着しなければあんなことには・・・」
シタン「まあ「不幸中の不幸」で村人には怪我人一人いませんが・・・」
エリィ「?」
シタン「そ、それより早く行かないとフェイが起きてしまいますよ」
エリィ「そうですね、では、フェイによろしく言っておいてください・・・」
エリィは夜の闇の中を去って行った・・・
フェイ「エリィは行ったかい?」
シタン「フェイ!まさか起きて・・・」
フェイ「そんなことより俺達もそろそろ出発しよう」
シタン「・・・そうですね」
ついに黒月の森を抜けたフェイたち・・・次の目的地はタジルである・・・
作 あっく★昴
フェイ「ジタン!」
シタン「それはFF\の主人公!!」
フェイ「ジダン!」
シタン「それはサッカー選手!!」
フェイ「サタン!」
シタン「それは悪魔の名前!!」
フェイ「シオン!」
シタン「それはゼノサーガの主人公!!」
フェイ「・・・・・」
シタン「・・・・・」
(完)
作 でうすの手下
あああーれぇ〜っと。
グラタンなんだかグラサンなんだか訳の解らないグラーフという
かっこつけてナルシストなんだけどマント取れば
そーでもない人物がフェイによってぶっ倒されたとさ。いや、殺されたとさ。
果たしてフェイ一向(バルト除いて)はエリィを助け出す事が……
できるわけないっしょ。
フェイ「なんだ、あれ。4つのたまがまわってら」
シタン「あの4つのたまを倒せば真中の物体も弱くなるのでしょうか」
ビリー「まわりを倒すのも初めから真中に挑むのも……」
シタン「フェイ次第ですが……」
……。
フェイ「核弾頭ミサ○ルってない?」
シタン「ありませ……フェイ「黙れメガネ。」
シタン「う……」
フェイ「よし!最初っから真中やっつけよぉ!」
シタン「しかし、やっぱりまわ……フェイ「黙れメガネ。」
シタン「酷いですよ……」
フェイ「よーし!皆でいくぞ!」
……
デウス「フフフフ……愚か者達よ……。何を望む」
フェイ「いいから勝負しろっつってんだよ」
デウスの"地から沸き立つもの"
フェイ、ビリー、シタンはかわした!(かわせないけど)
フェイ「今だ!ビリー!盾になれ!」
ビリー「そ、そんな酷いですよ!!」
そういってフェイがのっているゼノギアスはビリーのギアを投げ飛ばしてデウスの攻撃を防いだ。
ビリー「あんた、鬼ですかっ」
"ハゲ"しい戦闘がなっている中
フェイはある戦法を思いついたとさ。
ひっくり返せば起きないんじゃないか?
フェイ「おいメガネ!手伝ってくれ!」
シタン「(もう先生の"せ"さえ忘れてますね……)解りました」
そう言ってゼノギアスはブースターをかけてデウスに猛スピードでくっついてきた!
デウス「何をする気だ……!」
フェイ「お前の弱点は……お前の弱点は!」
突然ゼノギアスがデウスの足(?)に足払いをかけた!
すると、デウスはよろけて後に倒れこんだ
デウス「バ、バレたか〜〜〜!!」
マジっすか
すかさずシタンが剣を持ちグサグサグサグサ……
フェイはデウスの顔にめがけてパンチパンチパンチ
ビリーはデウスに連射連射連射連射
フェイ「ふぅ。もうこのへんでいいだろ。後で土でも埋めとけ」
ビリー(絶対こいつ鬼だって。目がやばいよ)
しかし、デウスを倒したが今度は変な物体が飛んでる
ビリー「止まって……いないようですね」
シタン「逆に私達が動けなくなったようですね……」
フェイ「えぇ〜メガネ来ないのか〜」
シタン「そんな事を言っている場合じゃないですよフェイ」
フェイ「仕方がねぇな。いくか。」
最後に続く……だろうと思うがねぇ。
作 クエルドール
連続小説「ラムサスの旅」(左のは嘘です)
全4話(これは本当)
それでは、本編へ・・・・・
前回のあらすじ ラムサスは・・・・(中略)と、言う訳で、リコ、マリア、チュチュに復讐するため、 シタン家に来ていた・・・・・
ラムサス「シタン!どうか私に強くなれる方法を!」
シタンは少し考えると
シタン「まあ、いいでしょう」
ラムサス「おお、ありがたい」
シタン「ひとーつ!腹踊りをしつつ」
ラムサス「・・・・」
シタン「ふたーつ!グリーングリーンと、歌いながら」
ラムサス「???」
シタン「最後ぉぉ!くるっと回ってジャンプ!!」
ラムサス「よーし、分かったではリコと戦ってくる!!」
ラムサスは、D−地区にダッシュした
ユイ「あんな事言ってよかったの?」
シタン「大丈夫ですよ・・・(たぶん)」
その日、何かがDー地区から飛んだと言う・・・・・
行けラムサス、ガッツだラムサス、希望の未来が待っている・・・・かな?
つづく
作 マリオ
フ「超技術光鼓動」
シ「風の唄魔名にし宿る」
バカ「キングソウル12−」
ミドリ「バカってだれ、しかも全部漢字、でないワザばっかし、漢字ちげーし×2」
フ「毒入り薬(ドクターがそんなことしていいんかい」プ
リム「く」
フ「おいさー、12円、技術岩角」
つーづーくー
作 ゼノゼノ
ある日の事・・・
シタン「エリィ起きて下さい。」
エリィ「ん、何?」
シタン「グラーフがあなたに用事があるようですよ。」
グラーフがエリィの目の前に来た。
グラーフ「うぬは化粧品が欲しくはないか?」
エリィ「な、なぜ?」
グラーフ「お、お願いだ化粧品を買ってくれ!!じゃないと会社をクビになってしまう。そうしたら、これからどう生活していけば・・・お願いです。買って下さい!!!」
エリィ「そ、そこまで言うなら買ってもいいかな・・・。(かわいそうだしね。)」
マリア&エメラダ&チュチュ「私達も買う!!!(でちゅ!!!)」
グラーフ「ふん!子供にやる物なんてないわ!帰った帰った。」
マリア&エメラダ&チュチュ「何ですってー!(ちゅってー!)人がせっかく・・・死ねーチェストー」
ドカ!バキ!ボコ!・・・グラーフは死んだ・・・。
作 aya
アニマの器ダンジョン2でのハマーとの戦い。
エリィ:よくも母さんと父さんを殺したわね!!!ゆるさん!エアッドォ!!
ハマー:うぎゃあああああ!エ、エリィさん・・・(死)
そしてハマーは死んだ。
エリィ:きゃーーーーーーー!ハマーが!!!フェイ、どうしよう!
フェイ:ええ!?
作 KAMIYA
ユイ「今日は私が食事をつくるわね。みんな、何が食べたい?」
フェイ「俺つちのこステーキ!!」
バルト「フライドチキン!!」
ビリー「プリム!!」
ユイ「まじめに答えろ。このクソガキ〈怒〉」
ビリー「は・・・・はい・・・・・」
ユイ「ビリー君は何が食べたい?」
ビリー「な・・・何でもいいです・・・(おびえてる)」
リコ「俺は生肉!!」
マリア「私はハンバーグ」
マルー「ボクはケーキがいい♪」(←ケーキ
はデザートだろ)
エメラダ「肉!!」
フェイ「エリィは」
エリィ「フェイの肉♪♪」
全員「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
作 KAMIYA
ユイ「今日は、みんなの好きなのつくるわね」
全員「やったぁぁぁぁぁぁぁぁ」
フェイ「俺つちのこステーキ」
バルト「俺はローストビーフ」
ビリー「僕はムニエル」
リコ「俺は生肉♪」
リコ以外「え・・・・・・」
リコ以外一瞬かたまった
ユイ「ま・・まあいいわ・・・・あなたは?」
シタン「私はなんでもいいですよ」
ユイ「あ、そう。マルーちゃんは?」
マルー「ボクはハンバーグがいい」
マリア「私はお寿司」(←贅沢だな)
エメラダ「・・・・ケーキ」
チュチュ「わたチュはフォアグラがいいでチュ」
ユイ「贅沢言うな!!次いったら殺すよ」
全員(こわ〜〜〜〜)
フェイ「エリィは?」
エリィ「フェイ♪」
全員「なにぃぃぃぃぃぃぃ」
その日、エリィ以外ずっとかたまっていた
作 石川淳一
「いいのですか?Ziggurat8だけに百式の奪還を任せても?」
「・・・いえ・・・Xを使います」
接触委員会・・・百式の奪還をあるサイボーグに任せた。生前の記憶を消すという願いと引き換えに
「Xを?」
「ええ・・・保険をかけといたほうがいいでしょう?」
彼女は自分を呼び止めたものに顔を向けた。
「あの男が残した・・・忌まわしい遺物を・・・」
「Xや!任務だ!!」
「あん?じいさん!なんだって?」
「任務じゃ!!」
「お上の方々からかい?」
「ああ!」
蒼のコートを着込んだ少年が結構年くってるじいさんに顔を向ける。
「ふう・・・退屈しのぎにはちょうどいいかもな」
「・・・ホレ!忘れ物じゃ!」
「おおっと!」
投げ渡したのは・・・日本刀
「そうだった。コイツを忘れちゃいけねエ・・・」
「気をつけてな!」
「ああ!」
「というわけであなたにはプレロマに行ってもらいます」
「へいへい、わっかりました!」
「8のサポート・・・頼みますよ?」
「・・・ミズラヒさんよ?」
「・・・?」
「オレに死んでほしいかい?」
「・・・!」
「悪いがオレは死なない・・・モモもな」
Xはそのまま退室した。
「・・・そうね・・・あなたが死ぬとしたら・・・Zと出会った時ね」
「うっし!んじゃあ・・・いくか!!」
小型艇に乗ってXはプレロマへ!
(2)潜入 へ続く
はじめまして、石川淳一です!オリキャラを登場させてしまいました!長編になりそうです!次回もお楽しみに!!
作 石川淳一
「8は先に行ったようだな・・・」
Xは小型艇のそばで状況を見ていた
「オレのスピードならU−TICの連中の目を欺いてモモのトコまで行くのはたやすいが・・・めんどくせえしな。連中と戦闘になると。
加えて、あの無愛想なオヤジと剣を交えんのもゴメンだね」
「ジグラットを縮めてジギーってどうですか?」
「・・・別に構わん」
「そろそろ・・・あ!8のヤツようやく・・・ん!?」
Xはモモを連れたジギーの前に立ちはだかった男を見た
「あいつ・・・!!」
「モモ!気をつけろ!こいつは今までの奴等とは違う!!」
「そういう事だ・・・ん?」
「マーグリスさんよ。こっからはオレが相手だぜ?」
「X!!」
「久しぶり、8」
「今はジギーだ」
「は?なんじゃ、そら?」
「ジギー、この人は?」
その問いにXが答えた
「Xだよ、モモ」
「え?なんでモモって?」
「8・・・じゃない。ジギー!モモを頼むぜ?」
「ああ」
「逃がすとでも?」
ジギーは遠隔装置を押した
ドッゴーン!!!!
「おわ!アブねえぜ!!」
「すまん・・・」
ジギーはそのまま小型艇(UーTIC機関の)に向かったその時
「!?」
ジギーは振り向いた。彼は三つの気配を感じ取っていた。一つはモモに似ていて空虚な気配。
もう一つは歪んだ気配、不吉な存在。もう一つは・・・Xに似た・・・殺意が含まれている気配・・・血の紅を連想させる気配。
「ジギー?」
モモの呼びかけに我にかえるジギー。Xは刀でマーグリスに応戦している。グズグズしてはいられない!
「行くぞ、モモ!」
「はい!」
こうして、ジギーとモモはプレロマからの脱出に成功したのだった!
(3)剣鬼 に続く
どーも!石川です!!(2)どうだったでしょうか?これからもがんばっていきたいと思います!ではではー!!
作 yuhsukeito
「私はあのときを境にして、ヒトとしての道を失った。」
「相変わらず優しいな、ラカンは。きっとそれが、ヒトとして生きることの意義なんだろな。」
「私がかえったところで、所詮私の居場所など・・。」
・・・・・お前達が、うらやましいよ・・・・・
・・・・ププっ・・くくく・・・・
カレルレン「・・・・・?」
フェイandエリイ「ブハハハハ!!馬鹿じゃねーのお前!!!」
カレルレン「なっ!!!(驚)」
フェイ「ケツこっちに向けてなに言ってるんだよ。がははは」
エリイ「ナルシストよ。ナルシスト!」
・・・・・やはり私はヒトに絶望しているようだ・・・・・
・・・・・私を救ってくれるのは神のみのようだ・・・・
・・・・これだから創られた始源生命体は・・・・・・