システムについて


7と違って、マップ画面のキャラクターは頭身が高い。戦闘画面と同じ8頭身。
戦闘システムは不明だが、魔法の画面の時は体力ゲージが見えない。戦闘時のパーティの人数は3人。
体力ゲージやコマンドは直接表示される。今回は十字キーだけでダッシュできる。
戦闘画面は画面全体を使い、右下に名前、現在のHP、タイムゲージが表示される。
逃げても、攻撃していれば少し経験値が入る。

モンスターは、キャラクターのレベルに合わせて技が増えるなど強くなるらしい。

ダンジョンに宝箱は存在しなく、アイテムはすべて店で入手する。

モンスターからはギルは手に入らなく、SeeDの給料として手に入る。
SeeDのランクが上がると、給料が上がる。
SeeDのランクは、任務をこなしたり、SeeDの筆記試験で上がる。

町にある「ジャンクショップ」で改造のためのアイテムを使って武器を改造して強くなる。
改造アイテムはモンスターを倒して入手する。


カードバトル

FF8の世界ではモンスターのカードを集めるのが流行っている。
世界中で様々なルールがある。スコールたちが世界を渡り歩くことでルールを広めることもできる。
モンスターを倒すとごくたまにカードを入手できる。敵をカードにできるコマンドアビリティもある。
○ボタンでなく□ボタンで話しかけると町のほとんどの人と勝負できる。


特殊技

戦闘中にキャラのHPが減ると、特殊コマンドが表示され、それぞれのキャラクターの特殊技を使うことができる。
スコール 連続剣 攻撃の時にゲージが表示され、タイミング良くR1ボタンを押すことで攻撃力が上がる。
うまくいくと、追加で技を発動することがある。
ゼル デュエル コマンド入力でいろいろな技を出す。
リノア コンバイン リノアの愛犬アンジェロで攻撃。
サイファー 始末剣 ファイアを敵全体に放って目くらましをしたあと、闘気の剣で攻撃。
セルフィ スロット ランダムで魔法を発動。覚えていなくても使用可能。
アーヴァイン ショット 特殊弾を連続発射。弾数制限あり。
キスティス 青魔法 モンスターの技を覚えて使う。
ラグナ デスペラード マシンガンを乱射して敵全体にダメージ。
キロス ブラッドペイン 素早い動きで両手のカタールで敵を切り刻む。
ウォード マッシヴアンカー ハープーンを放り投げて、自分自身と共に地面に落下して、敵にぶつける

ゼルは「格闘王」という本で技を覚える。
リノアは「ペット通信」という本で、アンジェロに技を仕込み、ある程度の歩数を歩くと技を覚える。
キスティスは青魔法を覚えるためのアイテムを使うことで技を覚える。


ドローシステム

モンスターから魔法を抽出し使う技。8の世界では、魔法を使えるのはモンスターのみ。
モンスターから魔法を取り出して使うことになる。魔法はストックしておけるが、一回使い切り。
モンスターを構成している成分の一部を魔法に変えて抽出する。

戦闘中に「ドロー」を選ぶと、敵ごとに魔法を選ぶ事ができる。これを「ストック」といい、
ストックすることによって、敵の魔法を抽出することができる。「はなつ」ことにより使用することができる。
初めてドローするときは何の魔法を持っているかわからないようになっている。
魔法のドローは、ガーデンで習わないと使えないらしい。

ドローポイントと呼ばれる、地面から魔法を手に入れられる場所もある。
そこは、宝箱と同じように何度も使えない。しばらく経つと復活する。

仲間同士で魔法を交換したり、分けたりすることもできる。

G.F.のアビリティにより、アイテムから魔法を作り出すことができる。

新魔法「ダブル」

魔法の使用回数を2回にする効果を持つ。
どの魔法も対象とするのは単体だけ。複数にかけるには、「ダブル」を使う。「トリプル」もある。

新魔法「オーラ」

精神力が大幅に高まり、特殊技の出現率が上がる。


ライブラ

今回は、ライブラを使うと、モンスターの詳しい特徴や、姿、能力値まで分かる。


ジャンクションシステム

G.F.をキャラにジャンクション(装備)させて、G.F.の経験値を上げて
成長させてアビリティを覚えさせる。召喚しなくても経験値が入る。

コマンドアビリティ 戦闘中にコマンドとして使える

キャラクターアビリティ キャラクターに特殊能力を付ける

パーティーアビリティ パーティー全体に効果があるもの

G.F.アビリティ G.F.の能力を上げる

メニューアビリティ メニュー画面で使えるもの

ジャンクションアビリティ キャラクターに魔法をジャンクションして能力を強化することができる
魔法の数が多いほど、能力が高いほど能力は上がる。


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