作 みやきゅう
-対ガルバディア兵戦-
スコール「セルフィ、むやみに人を斬りたくない!レビテガを頼む!」
セルフィ「ちょっと待って…よしっ、レビテガ発動!飛んでけー!」
ガルバディア兵「うわっ、何だ!?背中に羽が生えた!?
こっ、これはまさかヴァリー!?俺は魔女の力を継承しちまったのか!?」
スコール「あんた男だろ…」
ガルバディア兵「ふっふっふ、SeeD諸君!これから君達に本物の魔法というものを見せてあげよう!」
スコール「アーヴァイン、奴をこのまま行かせるな!撃ち落とせ!」
アーヴァイン「了解」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ
作 みやきゅう
−バラム・ガーデン3F−
スコール「シド学園長、何故このガーデンは移動中に回転するのですか?」
シド「ふむ、私もその事が気になって調べてみたのですが
このガーデン自体には回転する機能は無いみたいです。
どうやら何者かがガーデンに回転する力を与えているみたいですね。」
スコール「回転する力を与えている者か…。もっ、もしや!」
リノア「何か心当たりでもあるの?」
スコール「ああ。」
−バラム・ガーデン1F−
リノア「ここに回転の謎が隠れているの?」
スコール「ああ、もうすぐヤツが来るはずだ。来た!今だ!レビテト!」
常に走っている少年「わっ、何だ!体が持ち上がる!!」
少年の足が地面から離れた瞬間ガーデンの回転が止まった
スコール「やはりヤツの仕業だったのか!」
リノア「うっ嘘…」
作 みやきゅう
-対サイファー戦-
ゴロゴロゴロ
オーディンの馬「ヒヒーン!」
ギュイィィィン(オーディンが迫ってくる効果音)
オーディン「斬鉄剣!!」
サイファー「甘い!斬鉄剣返し!!」
斬(ザンッ!)
スコール「オーディンが!」
サイファー「さあ、かかってきなスコール!額の傷をもう一つ増やしてやるぜ!」
スコール「ならば、 G.F.トンベリ!!」
テク…テク…テク…(トンベリが迫ってくる効果音)
ほうちょう
ぷすっ
サイファー「ぎにゃあああっっっっ!!!」
ゼル「何で今のが避けられないだ!?不思議だ…」
サイファー「何で今のが避けられないだ!?俺はここまでの男なのか…」
オーディンの魂「何で今のが避けられないだ!?これじゃあ俺の立場無いじゃん!」
作 みやきゅう
-対サイファー戦-
ゴロゴロゴロ
オーディンの馬「ヒヒーン!」
オーディン「斬鉄剣!!」
サイファー「甘い!斬鉄剣返し!!」
斬(ザンッ!)
オーディン「ぎにゃあああっっっっ!!!」
スコール「オーディンが!」
サイファー「これで終わりだと思うな!スコール!」
スコール「何!?」
オーディンの斬鉄剣は上空に舞い上がった
ギルガメッシュ「ラッキー!これで4本目をゲットだ!」
しかしギルガメッシュは斬鉄剣を取り損ね真っ二つに斬られた
ギルガメッシュ「ぎにゃあああっっっっ!!!」
そしてギルガメッシュが持っていた剣が落下し、エクスカリパーがスコールを直
撃し、エクルカリバーと正宗がスコールの仲間を串刺しにした
スコールの仲間「ぎにゃあああっっっっ!!!」
サイファー「見たかスコール!連鎖的に倒す俺の実力を!3連鎖などお前には出
来まい!」
このとき、スコールはエクスカリパーが直撃し1ポイントのダメージを受けた
際、偶然特殊技の発動条件を満たしていた
スコール「墓穴を掘ったなサイファー!喰らえ!エンド
オブ ハート!!」
サイファー「ぎにゃあああっっっっ!!!」
サイファー4連鎖達成
作 みやきゅう
スコール、ゼル、セルフィはSeeD初任務の内容をシドから説明を受けた
シド「あっ、スコール。君に渡したい物があります。君ならこれをいずれ使いこなすことができるでしょう。」
スコールは魔法のランプを手に入れた
シド「あっ、それとゼル。君にも渡したい物があります。」
ゼル「俺にも何かくれるのですか?」
シド「君が持つにふさわしい武器です。君ならこの武器を使いこなせるでしょう。」
ゼル「学園長の期待に応えるためにもこれから一生懸命頑張ります!へへっ、何が貰えるのかな?」
チキンナイフだった
ゼル「…」
ぷすっ
シド「ぎにゃあああっっっっ!!!」
スコール「おおっ、早速使いこなしている!」
ゼルはシドの期待に見事応えた
作 みやきゅう
SeeD試験当日、スコールとゼルはキスティスからサイファーが班長と告げられた。
キスティス「サイファー、あなたが班長よ。がんばってね。」
サイファー「先生、俺はがんばってと言われるのが嫌いなんだ。そいつは出来の悪い生徒に言ってやれ。」
キスティス「なるほど。がんばってね、サイファー。」
サイファー「…キスティス先生をリストに入れろ!」
スコール(あのリスト、何が書いてあるんだ?)
スコールはリストの表紙をのぞき込んだところ、タイトルは次のように書かれていた。
「金髪のおんな教師」
スコール「今頃気が付いたんかい!つーか何に使うつもりだそんなもの!」
作 みやきゅう
―電波塔―
ビックス「ここをあーして…これでよし。」
ゴゴゴゴゴゴ…
スコール「何だ?電波塔が動いている!?」
ビックス「何だ貴様らは!?ウェッジ、こいつらを片づけろ!ウェッジ!…
どけどけ、わしは忙しいんだ。帰るぞ!」
サイファー「そうはさせるか!」
次の瞬間サイファーのガンブレードはビックスの工具を捉えていた
ビックス「あああああ、何て事をするんだ!」
サイファー「黙れ!」
―戦闘開始―
ビックス VS スコール&ゼル&セルフィ
スコール「何でじゃー!?」
サイファー「俺は筆記試験が好きなんだよ!」
サイファー失格
作 みやきゅう
―森のフクロウのアジト―
ゾーン「スコール、悪いがウチの姫様を起こしてきてくれんか?」
スコール「俺は雑用のために雇われたのか?こんな依頼はこれで最後にしてくれ。」
森のフクロウのメンバー「あんた姫様を起こしに行くのか?勇気あるな。」
スコール「???」
スコール「ここが姫様の部屋だな。おいっ、起きろ。いつまで寝ているんだ?」
リノア「うーん…」
ゴゴゴゴゴゴ…
スコール「ん?」
ゴロゴロゴロピシャー!
ズドドドドド!
キュイィィィィィン!
シギャーッ!
ゴォォォォォ!
ズドーン!
ビュゥゥゥ!
ちゅどーん!
スコール「ぎにゃあああっっっっ!!!」
ゼル「なっ、何だ!?」
ゾーン「まったく、しょうがねえなぁ。ウチの姫様は。
作 みやきゅう
スコール達は魔女イデアとの死闘の末ついにイデアを倒した。しかし…
キスティス「スコール、リノアが動かないわ!」
セルフィー「息もほとんどしていないし、体もどんどん冷たくなっていく!」
スコール「よし、俺に任せろ。こういう時はまず人工呼吸だ!」
ゼル「まて!それよりも心臓マッサージだろ!どけっ、俺がやる!」
アーヴァイン「そんなことよりも体温の低下を防がないと。こういう時は裸で抱き合うんだ。
早くリノアを裸にして僕のコートに入れるんだ!」
アンジェロラッシュ
「ぎにゃあああっっっっ!!!」
作 みやきゅう
―トラビア渓谷―
映画の撮影をしているラグナの元にルブルムドラゴンが現れた
ラグナ「ガンブレードなんて演習以来使ったことねーぞ!」
しかしエルオーネの力によりスコールをジャンクション(?)しているラグナにとって鬼に金棒であった
ラグナ「おおっ、俺だってやれば出来るじゃねーか。喰らえ!エンド オブ ハート!」
ルブルムドラゴン「シギャァァァァァ」
ラグナ「ざっとこんなもんよ!」
数日後ラグナはアルケオダイノスに出くわした
ラグナ「ガンブレード使いのラグナ様に出会うとは運が悪いな!喰らえ!エンド オブ ハート!」
―数時間後、シュミ族の村―
付き人「長老、表に変な人が倒れています。」
ラグナ「イタイよー、イタイよー。」
作 みやきゅう
―森のフクロウのアジト―
スコールは森のフクロウとの契約に疑問を持った
スコール「一体シド学園長とどんな契約を結んだんだ?契約書を見せろ。」
リノア「いいわよ。はい。」
「バラムガーデン(以下甲)は森のフクロウ(以下乙)に対しSeeD(以下丙)の派遣を…
であり、甲は…・丙の…乙との…丙…乙…甲…」
スコール「何だ、これは?」
リノア「これじゃあ分かんないね。そしたらシドさんが分かりやすく書き直してくれたの。
親切な人だね、シドさんって。」
スコール「見せろ。」
「バラムガーデン(以下バースデーケーキ)は森のフクロウ(以下イリオモテヤマネコ)に対し
SeeD(以下熱力学第一法則)の派遣を…・であり、
バースデーケーキは…熱力学第一法則のイリオモテヤマネコとの…
熱力学第一法則…イリオモテヤマネコ…バースデーケーキ…」
スコール「余計分からないじゃないか、これは?」
リノア「そう言われてみればそんな気もするわね。」
スコールはいろんな意味で疑問を持った
作 みやきゅう
−D地区収容所−
スコールはガルバディア兵から拷問を受けていた
ガルバディア兵「SeeDの真の目的は何だ!言え!」
ビシバシッ!
スコール「(これで人生終わっても…)…くさい息を吐きかけるな」
ガルバディア兵「何だと!くさい息とはこういうのを言うのだ!喰らえ!青魔法くさい息!」
スコール「ぐわっ、目にしみる!」
ガルバディア兵「どうだ!これで吐く気になったか!?」
スコール「ZZZ…」
ガルバディア兵「寝るなぁぁぁぁ!」
ビシバシッ!
スコールは目覚めた
ガルバディア兵「さあ!吐け!」
ビシバシッ!
スコール「………」
ガルバディア兵「なんて強情な奴だ!もっと痛めつけてやる!」
ビシバシッ!
スコール「………」
この時ガルバディア兵はスコールがくさい息によって沈黙状態になっている事を気付いてなかった
作 みやきゅう
−D地区収容所−
スコールはガルバディア兵から拷問を受けていた
ガルバディア兵「SeeDの真の目的は何だ!言え!」
ビシバシッ!
スコール「(嘘をついても生きたい…)花を育て敵を油断させる事だ…」
ガルバディア兵「何だと!?すぐにイデア様に報告せねば!」
イデア「そうか、SeeDの真の目的は花を育てる事か…」
ガルバディア兵「イデア様、どうしましょう?」
イデア「よし、我々も奴等より美しい花を育てるのだ!そして奴等の戦意を喪失させろ!」
ガルバディア兵「はっ。」
−数十日後、孤児院−
リノア「私魔女の封印装置の中で夢を見たの。
スコールと会う約束をしたのに待ち合わせの場所を忘れてしまった夢だったの。」
スコール「それはまだ約束の場所を決めていなかったせいだ。この花畑にしよう。」
作 みやきゅう
−大海のよどみへの扉−
ゼル「スコール、ここで蒸気圧を使って後で足りなくなったら最悪だろ。ここは俺に任せてくれ。」
スコール「そう言えばゼルは機械に強かったな。よし、お前に任せたぞ。」
ゼル「そうこなくっちゃ。えーと、ここがこうなって…。うーん、まぁ適当にいじってみるか。」
シュウゥゥゥゥ…
スコール「おい、変なとこから蒸気が出ているぞ。」
ゼル「ちょっ、ちょっと待ってくれ。この手だけは使いたくなかったが…。
昔覚えた魔法の力を見せてやる!アバカム(ドラ○エIIの開錠魔法)!」
扉が開いた
リノア「うーん、ネタが古いわね。」
スコール「そういう問題か?」
作 みやきゅう
−F.H.コンサート会場−
リノア「スコールはこれからガーデンの指揮を執ることになったのよね?大変だね。」
スコール(…プレッシャーをかける気か?)
リノア「何か問題が起こった時に1人で抱え込もうとしないでね。みんなスコー
ルの真似が出来るのよ。
こうやって眉間にしわを寄せてぶすーっと座り込んで…」
スコール「…」
リノア「それだけじゃ無いのよ。ほら、ステージを見て。」
ゼル「ラフディバイド!」
キスティス「フェイテッドサークル!」
セルフィ「ブラスティングゾーン!」
アーヴァイン「エンドオブハート!」
そこにはスコールの特殊技を決める仲間の姿があった
リノア「ね。スコールの真似くらい誰でもできるのよ。」
スコール「結局プレッシャーかけただけかい!」
作 みやきゅう
−SeeD試験当日−
スコール達は試験の為高速艇で戦地に向かっていた
ゼル「スコール、少しでいいからお前のガンブレード見せてくれよ。」
スコール「…」
ゼル「なぁ、ちょっとでいいからよう。」
スコール「…」
ゼル「ああそうかい!お前はケチなやつ!それでいいんだな!」
スコール「ケチとまで言われて黙っている訳にはいかないな。よし、10ギルで見せてやってもいいぞ。」
ゼル「ぐわぁ、ケチなやつ〜。」
スコール「ケチって言うなぁ!」
作 みやきゅう
スコール「ついにSeeDレベルが最高のAになったぞ!」
???「ふふふ、まだまだだな。」
スコール(コイツはたしかウィンヒルにいた自称SeeDの先輩だな)
先輩「俺は裏SeeDの最高レベル、ターンAだ!」
スコール「(見え透いた嘘を付いてでも先輩の面目を保とうとする輩はむかつく)…ブレイク!」
自称ターンAは石像になった
作 みやきゅう
スコール「ついにSeeDレベルが最高のAになったぞ!」
???「ふふふ、まだまだだな。」
スコール「何だ、あんたは?」
???「俺の名前はクラウド。ソルジャー、クラス1stだ。」
スコール「なんなんだ、そのソルジャーとかクラス1stって?」
クラウド「ソルジャー?いつ俺はなったんだ?クラス1st?どうやってなるんだ?
何故思い出せない?何故なんだ?」
リノア「何、あの人?」
スコール「知るか。」
作 みやきゅう
−ルナティック・パンドラ−
リノアはサイファーにアデルの下へ連れていかれた
サイファー「魔女は一つに、それがアルティミシア様の望みだ。」
リノア「かわいそうなサイファー…。」
スコール「サイファー!」
サイファー「よく見ていろスコール。魔女は一つになるのだ!」
サイファーはアデルにリノアを捧げた
そしてそこに現れたのは…アデルを取り込んだリノアの姿だった
リノア「ちょっと、これどういう事?」
サイファー「まさかアデルの方がリノアに取り込まれるとは…」
スコール「恐らくリノアの魔力がアデルより強かったからこんな事になったんだろう。」
作 みやきゅう
ルナティック・パンドラにてリノアはアデルを取り込んだ。
リノア「えーん、胸からアデルの上半身が飛び出してる〜。これじゃあ化け物だよ。」
ラグナ「まぁ作戦通りこの時間軸での魔女は一人になったんだからいいじゃないか。」
リノア「他人の体だと思って何無責任な事言ってるのよ!
アルティミシアの件より先にこっちを何とかしなさいよ!」
ラグナ「ちっとリノアが殺気だっているがここまでは予定通りだ!
しかし諸君、ここからが『愛と友情、勇気の大作戦』の本番だ!健闘を祈る!」
リノア「スコール、あの無責任男に何か言ってやってよ!」
スコール「あの…恐いからこっち向かないで。アデルと目が合う…」
愛と友情、勇気の大作戦は愛と友情が感じられなかった
作 みやきゅう
レイン「ラグナ、お話って何?」
ラグナ「えーと、何て言うかその…。ちょっと左手出してみて。」
ラグナは差し出されたレインの左手を手に取るとその指にカイザーナックルをはめた。
ラグナ「とてもよく似合うよ。」
レイン「…ぷち。ラッシュパンチ!(カイザーナックル付き)」
ドカッ!バキッ!ドゴッ!グチャッ!ベチャッ!
ラグナ「ぎにゃあああっっっっ!!!」
結構似合っていた
作 みやきゅう
−ミサイル発射基地−
セルフィ「このコンピュータでミサイルの誤差を変更できるみたいね。よし、誤差を最大にしちゃえ!」
ゼル「こんな物騒なものを適当にいじり回していいのか?」
セルフィ「万一ミサイルが発射されてもこれならガーデンに当たる確率が低くなるわ。」
−30分後−
ミサイルは発射されてしまった
セルフィ「スコール、ゴメン。ミサイルを阻止することができなかった…」
−一週間後−
セルフィ達はスコール達と合流した
セルフィ「スコール、無事だったんだね。ミサイルはどうなったの?」
スコール「その事なんだが…言いにくい事だがミサイルはゼルの家を直撃したぞ。」
ゼル「何!」
セルフィ「あははっ、ちょっと誤差を大きくしすぎたみたいね。」
ゼル「あははじゃねーだろ!」
作 みやきゅう
スコール達はバックアタックをした
スコール「キスティス先生、こんな時でも戦闘開始のポーズを決めなければならないのですか?
無駄な動きを省いて一気に突っ込んだ方がいいのでは?」
キスティス「SeeDは常に他人の目を気にしなければいけないのよ。
どんな状況でも決めポーズは必要だわ。さあ、行くわよ!」
ヒュンヒュン、バシッ!(戦闘開始時にキスティスが鞭で地面を叩く音)
敵に気付かれた
スコール「うわっ、カッコ悪ッ!」
作 みやきゅう
−ティンバー−
スコールとリノア達はデリング大統領のいる放送局を目指していた
リノア「やはり大統領の警護は厳しそうね。作戦変更しよっか?」
スコール「俺達のことは気にしないでいい。それがどんな作戦だろうが従うまでさ。」
リノア「…カッコ悪〜。命令だけに従って生きるなんて楽な人生ね。」
スコール「何とでも言えよ。どうせあんたなんかに・・・いや、なんでもないんだ。」
リノア「何よ、言いたい事があるならハッキリ言いなさいよ。これはクライアント命令よ!」
スコール「はっ、はいっ。そ、それではわたくしスコールがSeeDを代表して見解を述べさせて頂きます。」
あくまで命令に忠実なスコールだった
リノア「…カッコ悪〜。」
作 みやきゅう
−バラム・ガーデン−
ニーダ「スコール、ガルバディア・ガーデンがこちらに向かってくる!戦闘は避けられそうにない。
みんなに指示を出してくれ!」
スコール「(指示をだせと言われてもどうすればいいんだ?ヘタに指示を出せばかえって混乱させてしまう。
しかし考えている時間はない。早く、そして正確に指示を出すんだ。)
各員、第一戦闘配備!ミノ○スキー粒子、戦闘濃度散布!ガ○キャノン、○ンタンクはガン○ムを援護!
右舷、弾幕薄いぞ!何やってんの!?」
ニーダ「わっ、スコールが壊れた!?」
シュウ「どうやらパニック状態による現実逃避を起こしたみたいね。」
ニーダ「認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちというものを。」
作 みやきゅう
スコール「CC団のダイヤが言っていたが、時間圧縮を受けると人間はその存在が希薄になるんだよな?」
キスティス「ええ、連続している時間の一つの軸に存在する人間は一人しかいない為にそうなると言っていたわ。」
スコール「そのことでちょっと気になったんだが、ニーダって普段から時間圧縮を受けているんじゃないか?」
リノア「なるほど、だから彼は存在感が極めて薄いのね。」
キスティス「でも彼の様な、これといって能力の無い人間を時間圧縮させて何の利益があるのかしら?」
ニーダ「お前ら俺がここに居ること知ってて言っているのか?」
3人「あっ、そんなとこに居たんだ。」
ニーダ「…」
作 あっきぃ
1.おめーがオメガウエポン?
2.サボテンダー、何さぼってんだー!!
3.アーヴァイン・キスティス(キニアス)
4.スコール・ライオンハート(レオンハート)
5.キスティス・スリープ(トゥリープ)
6.セルフィ・ヘルメット(ティルミット)
7.リノア・服部ぃ(ハーティリー)
作 あっきぃ
8月23日 朝
リノア 「あ、スコール。おハロー。今日お誕生日だってね。おめでと♪」
スコール「…ああ」
リノア 「もー、またなんか考えてるでしょー。考えてること言葉にしてくれなきゃわかんないよ」
スコール「なら言ってやる!どうして年老いていくことを喜ぶんだ!?そんなに早く老けてほしいか!?」
リノア 「え、そんな…ちがうよスコール!!今日はスコールが生まれてきたことを喜ぶ日なんだよ!!」
スコール「俺、孤児だったんだぞ。なのに、なんで誕生日はっきりわかってんだよ」
リノア 「ちょっと、わたしの話も聞きなさいよ!アンジェロキャノーン!!」
スコール「ゲフッ…」
リノア 「ああ、スコール。いったい誰がこんなことを…。はっ、きっとアンジェロね。
この足跡はまちがいなーい。どこ行ったの〜?アンジェロ〜!」
この後アンジェロは、数年前に失ったしっぽと同じ運命をたどったという…。
作 あっきぃ
8月23日 昼
サイファー「スコール。誕生日おめでとう」
スコール 「ああ。その節はどうも」
サイファー「?まぁそんなことよりプレゼントだ。受け取れ」
スコール 「中身は何だ?」
サイファー「まぁ、開けてみてくれ!」
スコール 「…………バカデカいバースデーケーキ…」
サイファー「だろー?朝の4時に起きてつくったんだ!」
スコール 「悪いが、受け取れない」
サイファー「なんでだよ。毒なんか入ってないぜ!」
スコール 「……………」
サイファー「なんだよー。なんかあんのか?あるなら言えよ」
スコール 「ああ言ってやる!なぜこのくそ暑いのに生クリームのショートケーキなんだ!?
お前も知ってると思うが、バラムガーデンの寮には冷蔵庫なんかついてないぞ!!」
サイファー「う…。1日で食べちゃえばいいじゃん!」
スコール 「食えるかー!胃が破裂するのがオチじゃー!!」
サイファー「ええい、うだうだうるさーい!雑魚散らし!!」
スコール 「ぎにゃぁぁぁぁ…!顔の傷が増えたぁぁ」
サイファー「ああ、スコール。いったい誰がこんなことを…。うぅ…うわ〜ん!!」
その後サイファーは、風紀委員会室の「記憶の引き出し」という場所にスコールを保管したとかしないとか…。
作 あっきぃ
敵「ブライン!」
スコール「ゲッ」
セルフィ「スコール〜?」
スコールの頭から黒いもじゃもじゃが!!(実はケムリ)
セルフィ「!わ〜っアフロだ〜!さわっていい〜?」
スコール「え!?」
ゼル「…(セルフィ…。それはアフロだというのか?)」
作 あっきぃ
一応、管理人さんの続編となっております。
スコール「そうか…。名前に『ア』のつく人が魔女なのか…」
リノア「…わたしのお母さんも『ア』がつくけど?それに、アンジェロだって…」
スコール「魔犬か…!?」
一同「ガビーン!」
セルフィ「アーヴァインも『ア』がついてるよね〜」
アーヴァイン「え?僕?」
キスティス「あと、サイファーも小さいけど『ア』がついてるわ」
スコール「そうか!2人とも魔男だったんだな!」
一同「ガビーン(なぜじゃー!!!)」
作 あっきぃ
セルフィ「まみむめも!アーヴァイン」
アーヴァイン「…セルフィ〜、『まみむめも』ってアイサツ楽しいけどさ〜。ちょっと言いにくいんだよね〜」
セルフィ「え〜?」
アーヴァイン「ほら〜。まみむめも。まみむもも。まみんもも…」
セルフィ「…(ガビ〜ン)」
実際に声に出して言ったことがある人は知ってると思いますが、「まみむめも」は発音しにくいです。
「まみむめも」を声に出して、ちゃんと言えなかったのはわたしだけなのかな〜?
作 あっきぃ
8月23日 夜
ゼル「今夜はスコールの誕生パーティーを開催いたします。司会は、バラムの人気者・物知りゼルでーす」
アーヴァイン「ゼル〜、いいぜ〜」
ゼル「それでは、主役のスコールさんから一言ごあいさつをいただきましょう。スコールさん、どうぞー!」
スコール登場
スコール「う、み、みなさん、今日は集まってくれてどうもありがとう。
本日8月23日で、俺は晴れて18歳になることができた。みんなのおかげだ」
リノア「なんか、スコール変わったね」
スコール「18歳になったから…酒が飲めるぞー!!」
一同「えっ!?」
スコール「じゃんじゃん飲めー!あーはっはっはっはっは」
キスティス「スコール!!あんたお酒飲んだわね!?私だって飲まなかったのに。お酒は20歳になってからよ!」
スコール「うるさいなぁ。キスチーも飲んじゃえよー」
キスティス「そ、そうね。少しくらいなら…」
セルフィ「あ、キスティスもお酒飲んじゃったよ〜。どーしよ〜」
キスティス「ウ、ヒック。私のどこが教官失格なんじゃー!!くそシドめー」
アーヴァイン「あーあ、酒癖悪いぞキスティス」
セルフィ「そんなこと言ってないで、あの二人止めてよぉ〜」
アーヴァイン「しかたないな〜。特殊技・ショット!!」
BANG!
(腕を後ろに回して)BANG!
(一回転して)BANG!
リノア「ムダな動きが多すぎるんだよー!!アンジェロストライク!!」
アーヴァイン「せめてキャノンで…ゲフッ」
セルフィ「あたしもムダな動きは多いと思ってたけど〜…これはムゴイんじゃない?」
リノア「そう?あ、誰か来たみたいだよ」
ラグナ&エルオーネ登場
ラグナ「今日は息子の誕生日だっていうから遊びに来たぞー」
エルオーネ「あれ、スコールは?」
セルフィ「よっぱらってキスティスと暴れてるよ〜」
エルオーネ「スコールたちまだ未成年でしょ。お酒飲んじゃダメじゃない!私いってくる」
リノア「近づかないほうがいいと思うけど…」
エルオーネ「ちょっと、スコールとキスティ!!あなたたちお酒飲んじゃダメじゃない!!」
スコール「うわ〜ん。エルおねーたんが怒ったー。ぼくのこと、きらいになったの?」
エルオーネ「え、そんなんじゃないわよ」
スコール「じゃあ、おねーたんも飲もうよぉ〜」
エルオーネ「うーん、喉もかわいちゃったし少しくらい飲もうかな?」
キスティス「まぁまぁ少しなんておっしゃらずに」
セルフィ「あぁ、結局エルおねえちゃんもつかまっちゃったよ〜」
リノア「どうします?ラグナさん」
ラグナ「よっし、オレがデスペラードでエルオーネを救出してきてやる!!」
手榴弾とマシンガンぬきで
ラグナ「デスペラード!!」
セルフィ「さっすがラグナ様。いつまでもお若い…」
ラグナ「あ、年のせいで握力がなくなっている!!おーちーるーってか落ちた〜」
セルフィ「ワケないかぁ〜…」
スコール「あ、おやじ!!いいかげんエルオーネ離れしろよなぁ」
ラグナ「な、なんだとー、いっじゃねーか、エルオーネはかわいいんだから」
スコール「エルおねーたんはぼくといっしょにいるのー」
ラグナ「なにを〜、いくら息子とは言え許さん!!」
エルオーネ「ちょっと二人ともやめなさいよー」
キスティス「スコールがエルおねーたんを一人占めする…う、う、うわ〜ん」
セルフィ「結局ラグナ様が行ったところで解決しなかったね〜…」
リノア「ラグナさんが行ったのは解決が目的じゃなくて、エルオーネさんの救出が目的だったのよ。
まぁ、どっちにしろ失敗だけど」
セルフィ「しかたない、あれをやるか。ジエンド!!!」
リノア「最初からそれをやっていればよかったのに。あれ?アーヴァインとゼルも消したの?」
セルフィ「あ、いっしょに行っちゃったみたいだね。まいっか、どうせすぐ見つかるだろうし…」
数日後、天国に一番近い島で6人は発見されたらしい。
作 あっきぃ
リノア「楽しい音楽。となりにはカッコいい男の子…」
スコール「て…てれるぜ」
リノア「…………」
作 あっきぃ
リノア「なんか…いやらしいね」
スコール「(俺のことか!?もしかして…バレてる!?)悪かったな」
リノア「!?ちがうよスコール…」
スコール「あぁ、そうさ。俺はいやらしい男だ。さっき落ちてたえっちい本もちゃっかり拾ったし、
ティン・マニ編集部で拾った『となりのカノジョ』もこっそり見てた!だが、俺は…」
リノア「スコール〜!わたしが言ったのは演奏のことだよ」
スコール「え…(ガビーン!)」
リノア「ゴメン…今のは聞かなかったことにするから…」
スコール「〜〜〜〜!!!」
スコールはその後、みんなの前から姿を消したとさ。
作 あっきぃ
ニーダ「なぁ、スコール。シュウ先輩のフルネームって知ってるか?」
スコール「知らん」
ニーダ「なんだ、そっけないな〜」
スコール「おまえは知ってるのか?」
ニーダ「実は…知らないんだ。ハハ。でも、気になるよなぁ」
スコール「本人に直接聞いてこいよ」
ニーダ「……それは…パス」
スコール「(ワケわからんな)俺の予想だと『周
富徳』だが…」
ニーダ「えー!!絶対ちがうって!!だいたい、なんで名字なんだよ」
スコール「みんなフルネームは名前から始まっているぞ。それより、おまえこそフルネームはなんだ?」
ニーダ「……ナ・イ・ショ♪」
おちゃめなニーダくんでした。
作 あっきぃ
リノア「さて、みなさんになぞなぞです。『パンはパンでも食べられないパン』は、なーんだ!」
セルフィ「は〜い、は〜い!それって『パンダ』のことでしょ」
リノア「ブー。ちがいまーす」
キスティス「じゃあ、『フライパン』かしら?」
リノア「ブー。それもハズレ、わたし的にはちょっとちがうの」
アーヴァイン「あ、なら、『パンデモニウム』じゃないかな〜?」
リノア「ブー。はっずれ〜」
ゼル「そんなら、『パンツ』だろ?簡単だぜこんなの」
リノア「ブー。みんなハズレ!。こたえは『ルパン』でしたー」
スコール「ちょっと待て。今みんなが言ってたのはエデンを使えば全部食べれるんじゃないのか?」
リノア「それなら、スコール食べてみてよ」
スコール「いいだろう。まず、なぜかここにあるフライパンを食べるぞ」
もぐもぐもぐもぐ
スコール「うーん、鉄味。次はなんだ?」
セルフィ「パンダ、つれてきたよ〜」
キスティス(どこからつれて来たのかしら…)
もぐもぐもぐもぐ
スコール「うーん、やわらか。次は?」
アーヴァイン「パンデモニウムを召還したよ〜」
スコール「よし、食うぞ」
もぐもぐもぐもぐ
スコール「うまい!!新発見だったな。で、次は?」
キスティス「ルパンよ」
セルフィ(どこからつれて来たんだろ〜?)
もぐもぐもぐもぐ
スコール「ま、まずい…ルパンは食うもんじゃないな。…で残るは…」
ゼル「パンツだぜ!!このパンツの提供者はサイファーだ。ちゃんと洗ってあるから安心して食べてくれよな!」
スコール「…洗ってあるならOKだろう。いただきまーす」
もぐもぐもぐもぐ
スコール「……………………塩味。決してまずいものではない」
セルフィ「へぇ〜、意外だな〜。今度あたしも食べてみようかなぁ」
リノア「スコール。わたしの負けだわ…。次は負けないからね!」
んでもって次の日
サイファー「スコール。俺のパンツ知らねえか?」
スコール「知るわけないだろ。ヘンタイめ」
作 あっきぃ
スコール「今回のなぞなぞの出題者は俺だ」
セルフィ「ドキドキするね〜」
スコール「いいか?『サイはサイでもだんだんボロボロになっていくサイ』は何かわかるか?」
ゼル「ボロボロになっていくサイ〜!?」
セルフィ「わかんないよ〜」
リノア「『おサイフ』でも『サイコロ』でもないし…」
キスティス「何かしらね…」
アーヴァイン「お手上げだよ〜」
スコール「フッフッフ…こたえは『サイファー』でした!」
セルフィ「なにそれ〜」
サイファー「誰がボロボロじゃ〜!鬼斬り!!」
スコール「ぎにゃぁぁぁぁ〜!!」
作 あっきぃ
スコール「つ…続けて俺からのなぞなぞだ〜!」
リノア(スコール…不死身なんだね)
スコール「『チョコはチョコでも食べられないチョコ』はなんだ?」
アーヴァイン「簡単だよ〜。こたえは『チョコボ』だね〜?」
スコール「お、正解!」
キスティス「あら?チョコボって食べれないものなの?私はよく食べるわよ」
セルフィ「あたしも昨日食べたよ〜。おいしいよね〜」
ゼル「『たべる』コマンドでだろ?」
キスティス「ちがうわよ。そのままで食べるの」
リノア「だいたいは焼いて食べるけど、お刺身でもイケるんだよね♪」
男「ズガビーン(女子って残酷〜!)」
セルフィ「みんなも一度食べてみてよ〜」
ゼル「…オレはグルメだから…」
スコール「俺もパスだ(小さいのならまだしも)」
アーヴァイン「セフィが言うなら…僕も食べてみよっかな〜」
ゼル&スコ「〜〜〜!!!(ひでえ…)」
ちゃんちゃん♪
作 あっきぃ
会員02番「トゥリープ様は2064体のモンスターを倒しているのね。
あんたは52体倒しているけど…私には関係ないわ」
会員03番「トゥリープ様は1回戦闘不能になっているわ。
あんたは329回戦闘不能になっているけど…別にどうでもいいわ」
スコール「どうでもいいんなら、いちいち言わないでくれ。は、さてはおまえらトゥリープ先生FCじゃなくて、
レオンハートFCだな!?」
会員02&03「んなわけないでしょ!!トゥリープ様秘伝の臭い息!!」
スコール「…キスティスより強力だな…(バタッ)」
作 あっきぃ
会員02番「ちょっと、そこの人!トゥリープ様FCに入らない?」
アーヴァイン「え、僕?トゥリープってキスティスのことだろ〜?」
会員03番「そうよ(なれなれしいヤツね)。で、入らない?」
アーヴァイン「なにかもらえるの〜?」
会員02番「今なら、トゥリープ様プリントTシャツとピンバッジと等身大ポスターとトゥリープ様愛用ウィップのレプリカと…」
アーヴァイン「悪いけど、この話なかったことにして〜!」
作 あっきぃ
リノア「『ププルン』ってどんな本なの?」
ゼル「え、と、あの、その…」
リノア「どーしたの?ゼル。なんかあやしい」
ゼル「そ、そうだな〜、例えるんならアンジェロとスコールが出てくるようなはなしってとこだな」
リノア「何それ」
ゼル「だ・か・ら、人の言葉を理解する犬と、妖精のはなしだよ」
リノア「アンジェロはわかったけど、なんでスコールが妖精なの?」
ゼル「スコールの親父が言ってたんだ。間違いない、スコールは妖精だぜ!!」
リノア「…………」
作 あっきぃ
アーヴァイン「[R1]を押してBANG!BANG!だよ」
スコール 「バング!バング!ですか?」
アーヴァイン「…バン!バン!です」
「BANG」をバングと読んだアホは
わたしだけではないはず!!(?)
作 すみた・レオンハート
スコール「なあ…質問があるんだが…」
ゼル「何だ?スコール」
スコール「前から気になっているんだが、
まま先生に勝った後ガルバディアガーデンは何処にあるんだ?」
ゼル「確かに何処にも無いぞ!」
リノア「ドドンナに聞けば?」
スコール「行ってみるかな?」
F・H駅長宅前
スコール「おいドドンナ!」
ドドンナ「な…何の用だ?」
スコール「ガルバディアガーデンはどうした!!」
ドドンナ「そ…それは…」
一同「早く言え!」
ドドンナ「すまん!ガーデンは海の底だ!」
一同「えええええーーーーー!!!」
アーヴァイン「僕の母校が…」
ドドンナ「すまんアーヴァイン」
アーヴァイン「この野郎〜!ハイパーショット乱れ打ち!!」
ドドンナ「うぎゃああああああ!!」
その後ドドンナの姿を見た者はいない…
作 すみた・レオンハート
ゼル「いくぞサボテンダー!」
サボテンダー「針千本!!」
アーヴァイン「ぐわっ!」
ゼル「食べる!」
サボテンダー「うわあああああ…」
ゼル「元気百倍!!」
スコール「よし!バラムガーデンに帰るぞ!」
その夜
ゼル「うわああああ!!」
リノア「どうしたのゼル!」
ゼル「は…腹が痛い」
スコール「セルフィ!ケアルだ!」
セルフィ「りょうか〜い」
キラキラキラキラ…
ゼル「ぐあああああああ!!」
スコール「き…効かない!?ならばキスティス!治療だ!」
キスティス「了解!」
ピカーーーー
リノア「駄目だよ効果無いよ!」
スコール「うるさいからサイレスかけとこ」
ゼル「!!!!!」
一同「おやすみ〜」
その後、ゼルは治ったが、一切食べるを使わなくなった
作 すみた・レオンハート
エスタ市街でエルノーイルと戦闘
スコール「こいつ強いぞ!」
ゼル「オーラ!」
スコール「ナイスだゼル!」
エルノーイル「ストームブレス!」
ゼル「うわああああ!!」
スコール「ブラスティングゾーン!」
キイイイイイイイイイイン…
アーヴァイン「やっちまえ〜!」
スコール「どりゃーーー!!」
ゼル「ちょっと待てー!!ここは街の中心だーー!!」
スコール・アーヴァイン「しまったあーー!!」
ちゅどおおお〜〜〜ん!
ラグナ「こ…これは一体何なんだ!」
キロス「スコール君だな…ラグナ君」
ウォード「・…」
キロス「今回も赤字だな…とウォードが言ってるぞ」
ラグナ「しくしくしくしく・…」
四日後
リノア「スコールーラグナおじさんから手紙だよー」
スコール「ラグナから?」
手紙の内容
我が息子よ…四日前エスタにいたな…
ブラスティングゾーンを使ってエスタを全懐させたな…
なので18000000000ギル請求する…
スコール「……」
作 すみた・レオンハート
アルティミシア城テラスにてコキュートスとの戦闘
スコール「HPが限界だ…」
リノア「そんな時には特殊技!」
スコール「よし!ブラスティングゾーン!!」
キィィィィィィィーーン
スコール「おりゃあああ!!」
リノア「ちょ…ちょっと!!方向が違うわ!!」
スコール「俺を信じろー!」
リノア「???」
主の間
アルティミシア「ななな…何だ!?あの輝いているものは!!」
ドーーーーン!!
アルティミシア「うがああああああーーーー……」
ちゅど〜〜〜〜ん
スコール「さー帰っかなー」
リノア「これでいいのかなぁ…?」
ボス一同「おい!!俺らどうなるんだ〜!!」
作 すみた・レオンハート
スコール「ルブルムドラゴン(LV100)だ!」
ゼル「こんな時にギルガメッシュが!!」
アーヴァイン「よし!やれ〜!!」
ざく!!(剣が地面に刺さった音)
ギルガメッシュ「どれにしようかな〜」
ルブルムドラゴン「ブレス!!」
Miss!
ギルガメッシュ「全部使っちゃえ!」
ルブルムドラゴン「!!!!!」
ギルガメッシュ「いくぞ!」
ざくざく!ぶしゅぶしゅ!スパーン!
ルブルムドラゴン「にぎゃあああああああああああ!!」
スコール「斬鉄剣だけでもいいんじゃ…」
ゼル「確かに…」
作 すみた・レオンハート
アルティミシアとのラストバトル
アルティミシア「お前の思う最も強い物を召喚しよう…」
ゼル「させるか!」
アルティミシア「?????」
スコール「な…何だ?」
セルフィ「許してねー!デス!!」
スコール「うわああああああ!!」
ゼル「これで召喚できないぜ!」
アルティミシア「!!!!!」
スコールは時空の狭間に吸い込まれていった…
作 すみた・レオンハート
事件は訓練施設から始まった…
ゼル「ザコモンスターなんかと戦ってもつまんねーなー」
訓練施設でゼルはグラットとかを片っ端から戦っていた
ゼル「モルボルとかクアールがベストなんだよなー」
その時スコールがやってきた
スコール「ゼル、どうした?」
ゼル「おっスコール!ちっと強いモンスターを入れてくれないか?」
スコール「ああ、分かった」
ゼル「やったぜ〜〜〜〜!!!」
翌朝
生徒「な…何じゃこりゃ〜!」
よく見ると訓練施設はモンスターだらけだった
作 すみた・レオンハート
生徒「ひえ〜モルボルだ〜」
モルボル「臭い息!」
生徒「のぎゃあああああああ#$%&$$#&’…」
キスティス「どうしたの…ってうがあああ!臭いーー!!」
プープープープー!!(サイレン音)
スコール「!?何だシュウ!」
シュウ「モンスターが異常発生してるわ!」
スコール「キスティスを呼びに行くぞ!」
訓練施設前
シュウ「おーいキスティス!!」
キスティス「ゲヘゲヘゲヘゲヘ〜♪」
シュウ「きゃあああああ!狂ってるーーー!!」
スコール「モルボルウイルスだな」
シュウ「モルボルウイルス!?」
スコール「1000匹中1匹の確率で人間をモルボル化にするんだ!(仮説)」
シュウ「んなアホなーー!!」
キスティス「オゲオゲオゲオゲェ〜〜〜!!」
スコール「うわーーー!!」
作 すみた・レオンハート
前回はモルボルウイルスがキスティスに取り付きメチャメチャになりました
続きを読みますか?
Yes No
ロード中…
スコール「ひえ〜!」
キスティス「グハグハグハグハグハ!」
ゼル「よースコール!」
スコール「逃げろゼル!!」
ゼル「え!」
キスティス「はぐぇあ〜ぐぺ〜」
キスティスは緑色の液体を吐いた
ゼル「ぐわー汚いーうううう…うげうげうげうげ!!!」
三つ編みの図書委員「ゼルさんが…ゼルさんがーーー!!」
ゼル「ぐぴぴぴぴぴぴぴーーー!!」
教室
トゥリープFC1「あっトゥリープ先生ーー!!」
トゥリープFC2「サインくださーい」
キスティス「うがーーーー!!?」
臭い息が教室中に広がった
トゥリープFC1・2「先生〜〜〜〜〜えへえへへへへへへ…」
生徒「シュコ〜ル先輩〜うへ♪」
スコール「ひい〜〜」
作 すみた・レオンハート
もうガーデンのほとんどがモルボル化していた
続きを読みますか?
Yes No
ロード中ーーー!!
スコール「ジャック!助けてくれ!」
ジャック「うはうはうはうは〜〜!!」
スコール「お前もかぁーーー!!」
シュウ「オベプペポ〜〜!!」
スコール「いつから狂ったんだー!」
すると私服姿のセルフィとアーヴァインがいた
アーヴァイン「ど〜したの〜?」
セルフィ「こいつらは誰〜?」
スコール「ジエンド頼む!」
セルフィ「りょ〜か〜い」
ジエンド発動中…
シュウ「おっぺけぺ〜!」
スコール「うわーー!!効いてねぇーー!!」
作 すみた・レオンハート
セルフィのジエンドもくらわないモルボル化した生徒とSeeD達…
次のストーリーへロード!!
アーヴァイン「ひえ〜!化け物〜!!」
生徒「グハァァーーーー!!」
アーヴァイン「おげえ〜!!ううう…ファファファファファ!!」
セルフィ「アーービーーーン!!」
スコール「カドワキ先生!!」
カドワキ先生「…」
セルフィ「ピンチなの〜〜!」
カドワキ先生「ぶにぶにぶにぶにーー!!」
スコール「何でだーー!」
モルボル(親玉)「うひひひひひひひ…!!」
スコール「お…親玉だ…」
モルボル(親玉)「ブハァァ〜〜〜〜!!(臭い息の900倍の臭さ)」
スコール「よっと!!」
セルフィ「グヘヘヘヘハハハハハヒヒヒヒ…」
スコール「ライブラ!!」
ウィーーー!!
スコール「なになに?モルボルキング!?(こんな敵はいません)HP900000
00000000…」
モルボルキング「うが♪」
スコール「…」
作 すみた・レオンハート
スコールを追い詰めたキングモルボル達…
メモリーカードの6をロードしてください(笑)
スコール「こうなったらGFで応戦だ!!」
モルボルキング「うが?」
スコール「イフリート!」
イフリート「地獄の火…」
モルボルキング「香しい吐息!(臭い息の70000倍の臭さ)」
イフリート「ごわーー…(モルボル化する前に消滅)」
スコール「ぬぬ…ならばシヴァ!!」
シヴァ「ダイヤモンドダ…」
モルボルキング「香ばしい匂い!(香しい吐息の100倍の臭さ)」
シヴァ「)&’#&’(=〜〜&%&’&)&’)‘*{〜)…(爆発)」
スコール「ギルガメッシュ!!」
ギルガメッシュ「斬鉄剣!」
モルボルキング「破壊の息!!(香ばしい匂いの100000倍の臭さ)」
ギルガメッシュ「わーーー!!(剣が朽ち果てて消滅)」
スコール「…」
作 すみた・レオンハート
スコールはガンブレードを構えた
スコール「くらえーエンドオブハート!!」
モルボルキング「臭い息!!!」
スコール「お前…結構可愛いよ」
モルボルキング「エ…(ポッ)」
スコール「嘘だよ!!エンドオブハート」
モルボルキング「ぐぎゃああああああああ…(消滅)」
スコール「か…勝った」
その後、モルボルウイルスも消滅したという
作 すみた・レオンハート
スコール「みんなには夢があるのか?」
リノア「夢?私はミュージシャンかなあ」
スコール「いいぞ!」
ラグナ「ジュリアみたいになれよー!!」
アーヴァイン「僕は銃を製造したいな〜」
スコール「おーい作りすぎるなよー」
セルフィ「あたしはタレント〜」
スコール「むいてなさそう」
サイファー「俺は兵士だ」
スコール「残虐魔サイファー…」
ゼル「料理長だな!!」
スコール「自らチキンになれば」
キスティス「学園長の座を奪う…」
スコール「ばれたらクビだな」
シュウ「キングになること」
スコール「その前にキスティスがいるぞ」
ニーダ「目立つこと」
スコール「一回死ねば?」
学園長「ノーグを消す…」
ノーグ「シドをブッ潰す…」
スコール「はいはい勝手にやれ」
イデア「女優よー」
スコール「いいかも…」
ウエッジ「ビックスから離れたい…」
スコール「こんな時に反乱するのだ!!」
ウエッジ「よしそれだ!!」
ビックス「昇格したい!!!」
スコール「無理だ」
ケツァクウァトル「ラムウのじいちゃんが帰ってきてほしい…(注、ラムウとは無関係です)」
スコール「関係ないだろーーーー!!!!」
シヴァ「本物のダイヤモンドを作りたい」
スコール「作っても溶けるだろー!!」
イフリート「もっと熱くなりたい!!!!」
スコール「これ以上熱くなるな!!気温が上がる!!」
セイレーン「歌の音痴を治したい」
スコール「音痴だったのか!!?」
ディアボロス「地球に暗黒を…」
スコール「やめんかい!!」
ディアボロス「ぐはああああああああああ!!!」
セレクト「兄貴をやっつけたい!!!」
スコール「遅出ししてるぞあいつ」
ミノタウロス「ギクッ!遅出しがばれないじゃんけんがしたい…」
スコール「もうばれてるって…」
こういう話が7時間続いた
作 すみた・レオンハート
リノア「アンジェロサーチ!!」
アンジェロ「ワオーン!!」
ざくざくざくざく
リノア「もっと掘れ〜♪」
アンジェロ「ワオーン!!」
ざくざくざくざく
アンジェロ「クゥーン…」
リノア「…でられないみたいね…」
作 すみた・レオンハート
レンタカーを借りたスコール達
スコール「最高だーー!」
ゼル「このまま行こうぜー!!」
リノア「モンスターもいないしいいね」
スコール「うおっ!!燃料が切れた!!」
ゼル&リノア「えーーーー!!」
ゼル「どう帰るんだよー!!」
スコール「エンカウントなし!!これでラグナロクまで行くぞ!!」
リノア「頭良い〜スコール」
ゼル「さっ行こうぜ!!」
一週間後
スコール「レンタカー借してくれ!おやじ」
おやじ「前に借りたヤツはどうしたんだ?」
三人「あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
作 すみた・レオンハート
サイファー「スコール覚悟ぉぉぉぉぉぉ〜〜〜!!!」
スコール「俺流の技!!いくぞ!!」
スコールのガンブレードが変化する!!
スコール「斬・鉄・剣!!」
サイファー「ぐわあああああああああああ……」
サイファーの無謀な挑戦は続く
作 すみた・レオンハート
サイファー「くらえぇぇぇ!!スコォォォォォ〜〜〜ルゥゥゥゥ!!!!!!」
スコール「フフフ…とっておきのG.F.を使うぞ!!!」
サイファー「!!!!!」
G.F.リノア召喚
リノア「アルテマアターック!!!」
サイファー「ぐわあああああああああ!!チクショーーーー!!」
スコール「弱いぞ!サイファー!!」
サイファー「ガビーーーーン!!!」
その後サイファーは三日間授業に出なかった
作 すみた・レオンハート
サイファー「もう負けんぞぉぉぉ!!」
スコール「俺の魔法を受けてみろ!!!」
スコールの右手にオメガウエポンの顔が現れた!!
5カウント後に攻撃!!
スコール「5」
サイファー「今だ!!メテオ!!」
ミス!
スコール「4」
サイファー「ぬぬぬ…ならばホーリー!!」
またまたミス!
スコール「3」
サイファー「く…くそ!デス!!」
またまたまたミス!!!
スコール「2」
サイファー「最後の手段!!アルテマ!!」
だがミス!!!!
スコール「1」
サイファー「逃げる!!」
逃げられない!
スコール「0」
スコールの右手が開く!!
スコール「テラ・ブレイク!!!!!!」
ちゅどおおおおおおおおお〜〜ん
作 すみた・レオンハート
サイファー「くっそーーーーっ!!今度こそ倒してやる!!」
スコール「俺の力を見よ!!」
スコールは『念仏』を唱えた
サイファー「ぐお!!体が消えていく!!」
スコール「お前はアンデットだったのかぁぁぁ!!」
サイファー「!!!!!!」
作 すみた・レオンハート
スコール「ん!?来た…あいつが来た!!」
サイファー「俺は諦める事は知らん!!」
スコール「こうなったら奥の手!!」
スコールはメテオを使おうとしている
スコール「プチメテオ(Wより)!!」
サイファーに100ダメージ
サイファー「こんな実力か…お前は」
スコール「まだまだ!!メテオ!」
サイファーに2100ダメージ
サイファー「フッ効かんな!」
スコール「ならばこの技を受けてみろ!!」
スコールのHPが1になり全魔力を解き放つ!!
スコール「木星メテオ!!」
サイファー「ぎにゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
その後サイファーは宇宙の塵になった