作 管理人
宇宙でのリノア救出に成功、そして…
スコール「何とかこのモンスターを退治しないと、宇宙から戻れないぞ。」
リノア「でも倒しても何度も復活する、どうなってるの?ん?あそこになんか書いてある。」
スコール「何?……そうか!同じ色のモンスターを続けて倒せばいいんだな!」
スコール「よし、紫を倒したから、次も紫だ。 しまった、違う色に遭ってしまった!」
リノア「私にまかせて。 メルトン!!! これで紫色よ。」
スコール「いいのか、これで…」
作 管理人
アルティミシア城、オメガウエポンとのバトル。
ゼル「くそっ、強いぞこいつ!」
キスティス「スコール、その新しい剣で編み出したあの技を今こそ使う時よ!」
スコール「いくぞ、エンド・オブ・ハート!!!」
スコール「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利をつかめと轟き叫ぶ!!」
ゼル「それは、キング・オブ・ハートの技だ!」
テラ・ブレイク
一同「うわーーーーっ!!」
ゼル「あそこでボケなければ倒せたのに………」
スコール「悪かったな…」
作 管理人
セルフィ「新しいG.F.手に入れたけど、誰がジャンクションする〜?」
スコール「俺はいい。」
ゼル「よーし、じゃあ俺がもらっとくぜ!」
スコール「いいだろう。」
その後……
ゼル「とるるるるるるるる(ポーションの瓶を使い)」
スコール「どうした、ゼル?」
ゼル「もしもし?ボスですか?」
セルフィ「別の人格が………」
作 管理人
バラムガーデン・訓練施設
トゥリープFC・A「今日は先生が戦闘の実演を見せてくれるんだ。」
トゥリープFC・B「楽しみだわ。」
キスティス「さあ、行くわよ、メーザーアイ!」
ビーーーーーーーーッ!!!
トゥリープFC・A「先生………」
トゥリープFC・B「キャーッ!こんなの先生じゃないわ。」
その後………
トゥリープFC・A「あんな事じゃくじけないぞ!先生はやっぱりすばらしい先生だ!」
トゥリープFC・B「というわけで、先生のすばらしい戦いぶりを見るためにこっそりと後を付けているのよ。
あっ、早速戦っているわ。」
スコール「あれを頼む。」
キスティス「分かったわ、臭い息!!」
グハァァァァァァァァッ
トゥリープFC・B「…………」
トゥリープFC・A「先生………。先生はどうなってしまうんだ…」
さらにその後………
トゥリープFC・A「俺はそれでも先生について行くぞ!」
トゥリープFC・B「そうよ、やっぱり私たちの先生はトゥリープ先生しかいないのよ!あっ、また戦っているわ。」
キスティス「たべる!」
………しばらくお待ち下さい。
トゥリープFC・A・B「先生が!先生がーーーっ!!!」
作 管理人
白いSeeDの船が現れて…
シド「スコール、エルオーネを連れてきて下さい。」
スコール「わかりました。」
………
スコール「それじゃ、あんたが俺たちを過去に?」
エルオーネ「そうよ。」
………
スコール「園長、そういえばさっき
過去の自分に会えるなら言ってやりたい、ノーグを信じちゃいけない!ノーグは金のことしか考えないってな!
と言っていましたよね?」
シド「それがどうしました?」
スコール「………というわけだ、頼む。」
エルオーネ「わかったわ。」
シド「うっ………」
………
スコール「これで過去が変わるといいけど…」
エルオーネ「そうね。」
しかし、ノーグの協力が得られなくなったため、ガーデンの経営が悪化した。
作 管理人
エンディング後、平和な世界。
リノア「………というわけで、お願い。」
エルオーネ「わかったわ。」
リノア「うっ………」
………
SeeD就任パーティー
リノア「ひょっとして好きな子としか踊らないタイプ?」
スコール「………」
リノア「私のことが……好きになーる、好きになーる。」
スコール「うっ………」
全ての魔女の力を受け継いだリノアの魔法(呪い?)にかからない者はもはやいなかった。
作 管理人
バラムガーデン対ガルバディアガーデン
教室の年少クラスを助けに行くスコールたち。そこに現れたパラ・トルーパー×4
パラ・トルーパー「作戦どおり、ガーデンの人間は全て処理しろ!」
スコール「させるか!ん?」
ゴゴゴゴゴ……
スコール「こんな時にオーディンが!?」
オーディン「斬鉄剣!!!」
斬!鉄!剣!
パラ・トルーパー「ぎゃあぁぁぁぁぁ………」
スコール「大丈夫だったか?ん?何をおびえているんだ?」
年少クラス「怖いよーっ!!」
スコール「年少クラスには刺激が強すぎたか…だがガーデンは兵士養成学校だ。戦場には慣れておかなくては…」
その年少クラスは数日間真っ二つに切断されたパラ・トルーパーに追い回される夢に悩まされたそうな…
※これは実際の出来事です。
作 管理人
スコール「腕試しにモンスターのいる月に行ってみよう。ラグナロクなら宇宙へいけるはずだ。」
アーヴァイン「そうだねー。行くよ!セフィ!」
月で。
スコール「この洞窟はなんだ?」
ハミングウェイ「フンフフーン♪」
ネミングウェイ「お名前の変更をいたしますか?」
スコール「結構だ。」
いつのまにか月の地下渓谷へ…
スコール「なんだあいつは?」
ゼムスブレス「ゼムスさま…報告……」
「スコール………ガンブレードという特殊な剣を使う戦士。必殺技としてガンブレードを使っての連続剣を使う。
ちょっと無口で、冷めた性格である。」
ゼル「冷めた性格……プッ…」
スコール「悪かったな………」
更に越えてゼムスの部屋。
スコール「さすが、月のモンスターは強い。見たことない奴ばっかりだ。ん?誰かいるぞ。」
フースーヤ「もう一息じゃ、パワーをメテオに」
ゴルベーザ「いいですとも!」
ゼムス「使うがいい、全ての力を」
フースーヤ&ゴルベーザ「Wメテオ!!!」
ゼムス「この体、滅びても…魂は…ふ…め…つ… うごぉぉぉっ!」
フースーヤ「倒した…」
ゴルベーザ「愚かな…素晴らしい力を持ちながら、邪悪な心に躍らされおって…」
ゼロムス「我は…完全暗黒物質…ゼムスの憎しみが増大せしもの…我が名はゼロムス……全てを…憎む…」
フースーヤ「死してなお憎しみを増幅させるとは………」
ゴルベーザ「ゼムス…いや…ゼロムス!今度こそ私の手で消し去ってやろう…!」
フースーヤ「…消え去れい、ゼロムス!」
ゴルベーザ「メテオ!」
フースーヤ「だめじゃ、奴にはメテオは効かぬ!ゴルベーザ!クリスタルを使う時じゃっ!」
ゴルベーザ「クリスタル!」
ゼロムス「暗黒の道を歩んだお前がクリスタルを使おうが、輝きは戻らぬ。ただ暗黒に回帰するのみだ!
死ねッ!!メテオ!!!」
フースーヤ&ゴルベーザ「ぐわあっ!」
スコール「なんだ、ここは?あなたは?」
フースーヤ「…さあ、セシル、ゼロムスを倒すのだ!」
ゴルベーザ「弟よ、まかせたぞ。」
スコール「セシル?弟?何のことだ?俺はスコール、バラムガーデンのSeeDだ。」
フースーヤ「この際誰でもいい、頼んだぞ。」
かくして、スコール一行はゼロムスに立ち向かう。
作 管理人
アルティミシア戦にて。
アルティミシア「お前の思う、最も強いものを召喚してやろう。
お前が強く思えば思うほど!それはお前を苦しめるだろう。」
ゴゴゴゴゴ…
オメガウエポン召喚。
スコール「何ぃぃーーーっ!!!!」
作 管理人
スコール「またプロパゲーターか。行くぞ!ブラスティングゾーン!」
ズゴーンッ!
光の刃がラグナロクの壁を破壊。スコール、リノア酸欠。
作 管理人
ラグナ「なぁ、ちょっと聞いてくれ。」
キロス「何だい、ラグナくん。」
ウォード「………」
ラグナ「ウォードのマッシヴアンカーだけど、あのでかい体でよくあんなに高く飛べるよな?」
ウォード「………」
キロス「ラグナくん、君のデスペラードのロープもどこから伸びているんだ?と言いたげな視線を感じないか?」
ラグナ「うっ………」
作 管理人
ラグナ「モンスターだ!行くぞ、デスペラード!」
キロス(さて、どこにぶら下がるつもりなんだ?ここは外だからな…)
ガガガガガガガ…
ケダチク「ギャーーッッ!!!」
そのときキロスは見た、ラグナがぶら下がっていたロープがUFOから出ていたことを……
ラグナ「ふう、やったぞ。」
キロス「ラグナくん…あれはいったい何なんだ…」
ラグナ「ああ…あれか、この前知り合った宇宙人のコヨコヨっていうんだ。」
キロス「ラグナくん…変わった知り合いがいるのだね……」
作 管理人
ギルガメッシュ「四本目をくれたのはあんた…ん?オマエなのか、バ……?」
ギルガメッシュ「あんたならかわせるはずだ!斬鉄剣!!」
サイファー「斬鉄剣返し!!!」
ギルガメッシュ「ぎにゃあああっっっっ!!!」
サイファー「あまいぜスコール。こんなもので俺を倒すつもりだったのか!?お前が来いよ、額の傷をもう一つ増やしてやるぜ!」
スコール「そんな馬鹿な………」
その2
ギルガメッシュ「あんたならかわせるはずだ!斬鉄剣!!」
サイファー「ぎにゃあああっっっっ!!!」
勢い余ってサイファー切断。
スコール「そこまでしなくても……」
作 管理人
*キロスさんの作品の続編としてお楽しみ下さい。
ニーダ「俺は…」
彼は一人むなしく風にうたれていた…
ニーダ「………俺だってパーティーに出たいぞ!行こう!!」
ニーダはガーデンの操縦をほったらかして会場へ。
ゼル「おい、ニーダ、何でお前がここに?」
ニーダ「俺もパーティーに参加したいからだよ。悪いか?」
セルフィ「だったらガーデンの操縦は誰が?」
ニーダ「誰もいない。」
ゼル「何!?」
リノア「わーーっ!!!」
キスティス「どうしたの?」
リノア「ガーデンがぶつかる!」
スコール「F.H.だ!急いで止めろ!!」
アーヴァイン「間に合わないよーー!」
釣り爺さん「うわーっ!!!またか!!」
激突!!!
ドープ駅長「またお前たちか………この前よりもひどい被害だ。」
スコール「すいませんでした。責任はこのニーダに……」
ニーダ「………」
作 管理人
ガルバディアガーデン接近中。
スコール「残りの指示は…よし!ガーデンの壁に油をまけ!!」
ニーダ「何のつもりだ!?」
スコール「いいから頼んだぞ!!みんな!!!」
サイファー「バイク部隊、行け!!!」
ブオオオン…
ガルバディア兵「ガーデンに取り付いたぞ。ん?」
ツルッ!
ガルバディア兵「うわぁぁぁぁ……」
ゴオンゴオン…グシャッ!(ガーデンの周りの輪の上に)
スコール「これで戦力を減らせるぞ。」
サイファー「フッ…甘いぞスコール…ファイア!」
ガーデン生徒「火事だーっ!!!」
スコール「しまった!!!」
作 管理人
ルナティックパンドラにて
ギルガメッシュ「あんたならかわせるはずだ!斬鉄剣!!」
サイファー「ぎにゃあああっっっっ!!!」
サイファー「くっ…まだだ……」
雷神「サイファー、もうやめるもんよ!」
風神「そうだよ、アタシたち、仲間じゃないか!!!」
サイファー「うるさい!俺はもう止まれないんだ!」
雷神「だったら、スコールにあのことをバラすもんよ!」
サイファー「何!?」
雷神「サイファーは、ラグナという俳優が出ていた魔女の騎士の映画を見て魔女の騎士に憧れたもんよ!」
サイファー「待て、お前たちだけにしか話してない俺の秘密を!」
スコール「ラグナ?ラグナと言ったのか?(しかもあの映画はあの時のやつか?)」
サイファー「だからどうした!よくも俺のローマンティックな夢を…」
スコール「俺、知り合いだぜ!」
サイファー「えっ!?」
スコール「今、エスタで大統領をしてるぞ。」
サイファー「何!?スコール、頼む、あの魔女の騎士の人に会わせてくれ!俺のガキの頃からの憧れなんだ!」
スコール「すぐそこまで来てるぞ。」
サイファー「そうか、やったぞ!サインもらっていいか?」
スコール「いいぞ、だが、エルオーネは返してもらう。」
サイファー「ああ、わかった、(ついに俺の夢が………)」
ラグナ「大丈夫か!?エル!!!」
サイファー「あの…サイン下さい!」
ラグナ「えっ!?」
サイファー「俺、お前たちに付いて行くよ!!」
スコール「そうか…」
アルティミシア&アデル「おい!!!ちょっと待て!!!」
作 管理人
ラグナ「なぁエル、たまには俺も過去に送ってくれないか?」
エルオーネ「わかったわ。」
ラグナ「うっ………」
………
セントラ・発掘現場
ラグナ「(よーし、今度こそは惨めな敗走はしないぞ!無事にデリングシティに帰るぞ!)」
脱出に成功したはいいが、そのままジュリアと結ばれたため、
スコール、リノアの存在が消滅、エルオーネはラグナに助けてもらえず、ずっとオダインの実験台に。
アデルが封印できないので、ガルバディアはエスタに侵略される。
エンディングでのイデアとスコールの会話がないので、ガーデン、SeeDも生まれない。
よって、アデルとジャンクションしたアルティミシアによって世界は支配された。
THE END
作 管理人
アーヴァイン「考えてみると君のガンブレードも変な武器だよね。」
スコール「何!?」
アーヴァイン「だって剣なのにトリガーが付いてるし、銃だけど弾は撃てないし。
銃剣というものはあるけど、あれはどっちでも使えるでしょ?」
スコール「一応弾を込めるようにはなってるぞ。攻撃の瞬間に衝撃を加えて攻撃力を上げるんだ。」
アーヴァイン「で、弾丸はいつ補充してるの?」
スコール「そっちこそ通常攻撃ではどの弾使ってるんだ!?」
アーヴァイン「………」
作 管理人
セクレト「兄貴!今までずっと後出ししてただろ!!!」
ミノタウロス「ギクッ!な…何のことかな?」
セクレト「その態度、やっぱり………」
ミノタウロス「すまん!俺が悪かった、今度はちゃんとやろう。」
しかしこんな話をしていた頃、スコールたちはまさにアルティミシアとの決戦中、今度はなかった…
作 管理人
リノア「G.F.カーバンクル!」
カーバンクル「ルビーの光!!!」
ピカァァァァッ!!!
いつも通り出てきた穴から戻ろうとしたカーバンクル。
カーバンクル「あーれーーっ!!!」
穴はラグナロクの床を突き抜けて宇宙へ。カーバンクルは流れ星になった。
作 管理人
スコール「G.F.アレクサンダー!」
そのころ地上では
ゴゴゴゴゴゴ………ガシャン、キュィィィィィン、カッ!!
ゴォォォォォォ…
アレクサンダーから放たれた光が宇宙空間へ。
スコール「ん?しまった!!!このままだと!」
ドーーーン!!!
ラグナロク撃墜。スコール、リノアは宇宙の塵になった…
作 管理人
ゼル「ドルフィンブロウ!!!」
ビッグス「あいたっ!!」
ゼル「メテオストライク!!!」
イデア「うぐっ!!」
ゼル「メテオバレット!!!」
雷神「痛いもんよ!」
ゼル「ディファレントビート!!!」
サイファー「ぎにゃあああっ!」
ゼル「俺式ファイナルヘヴン!!!」
アルティミシア「くっ…やるなSeeDよ…」
スコール「おいゼル、そういえば格闘王には人に使ってはいけないと書いてなかったか?」
ゼル「しまった!!!あああ…俺は格闘王失格だ………」
作 管理人
ティンバー列車。
セルフィ「なんか、眠くなってきた…」
ゼル「俺もだ…」
スコール「どうしたんだ?うっ………」
スコール(ここはどこだ!?別の体に入れ替わったのか?
まさかあの眠くなったときに…ポルナレフが矢の力を解放したのか?)
ラグナ「さっきからうるさいな。」
作 管理人
スコール「G.F.ディアボロス!!!」
ゴゴゴゴゴ……
ゼル「何だあの大量のモンスターは?」
リノア「スコールの様子が変よ!」
スコール「我はグラーフ、力の求道者、うぬは力が欲しくないか?」
グラーフと化したスコールが呼び出した「ディアボロス」によって世界は「崩壊の日」を迎えた。
作 管理人
スコール「ゼル、お前の技ってデュエルって言うんだよな?」
ゼル「それが?」
スコール「だったらさしずめお前はデュエリストってところかな?」
ゼル「あっそう…」
バラムガーデン図書館前
ゼル「よおスコール、たまには俺ともやろうぜ!」
スコール「そうだな…」
♪ちゃちゃっちゃ、ちゃちゃっちゃ、
ゼル「さあ…ゲームの時間だ………」
スコール「オープンルールだ!」
ゼル「OH〜!アナタノ手ノ内ハオ見通シデ〜ス!」
スコール「当たり前だろ…ケツァクウァトル!」
ゴゴゴゴゴ……
スコール「何でわざわざ召喚するんだ?あとしゃべり方が変だぞ?」
ゼル「タダノ演出デ〜ス!今度は青眼の白龍(ブルー・アイズ・ホワイト・ドラゴン)!!」
スコール「そんなカードあるか!!!」
作 管理人
スコール「たべる!!!」
………しばらくお待ち下さい。
スコール「うまい!」
ゼル「おかしい…!!妙だぞ!?明らかに奴の体積よりも食べた量の方が多い!!」
セルフィ「いや、そんなにマジで悩まれても…」
作 管理人
キスティス「ゴホッゴホッ…」
スコール「風邪ひいたのか?」
キスティス「そうみたいね…ゴホッ!!!」
ファイヤーブレス!
キスティス「ゴホッ!!!」
臭い息!
スコール「うわーっっっ!!!」
作 管理人
スコール「こんな所にG.F.!?さっさと倒して連れていこうぜ。」
ケルベロス「大した自信だな…」
スコール「キスティス!」
キスティス「臭い息!」
ケルベロス「ぐぼぉっ………」
スコール「所詮は犬。鼻が利きすぎたようだな。」
作 管理人
カーウェイ邸にて
スコール「そ…それは…リノアのカード! ねェ 君!これどうしたの!?」
カーウェイ「え!?あ… なんだお前… いや君もコレ好きなのか!?」
スコール「別に………」
カーウェイ「見てるー!! フフ…欲しいならあげてもいいぞ…」
スコール「ホントかい!?」
カーウェイ「ああ… ただし、イフリートのカードと交換だ!」
スコール「何ィ!?」
カーウェイ「どうだ!?タダでこの娘のカードをもらえるなら…妥当な条件だろう…?」
スコール「ひ…卑怯だぞコンチクショー!!」
カーウェイ「何ィ!!?」
スコール「一度「あげる」と言ったモノもくれずに…その上 人のイフリートのカードまでもうばうおつもりかー!!」
カーウェイ「な… 何言ってやがる…今それをやろうとしているのは貴様の方だぞ!?」
スコール「…ひとつ教えてやろう…昔の人がこう言ってた…お前のモノは俺のモノ…」
カーウェイ「!?」
スコール「俺のモノは俺のモノーーーー!!!」
カーウェイ「め…めちゃくちゃわがままーー!!!(ガビーン)」
アーヴァイン「ヒドイ」
キスティス「ひどい」
ゼル「ひどいけどらしい…」
作 管理人
白いSeeDの船にて
スコール「そ…それは…シヴァのカード! ねェ 君!これどうしたの!?」
ゾーン「え!?あ… なんだお前… いや君もコレ好きなのか!?」
スコール「別に………」
ゾーン「見てるー!! フフ…欲しいならあげてもいいぞ…」
スコール「ホントかい!?」
ゾーン「ああ… ただし、となりのカノジョと交換だ!」
スコール「何ィ!?」
ゾーン「どうだ!?タダでこのシヴァのカードをもらえるなら…妥当な条件だろう…?」
スコール「ひ…卑怯だぞコンチクショー!!」
ゾーン「何ィ!!?」
スコール「一度「あげる」と言ったモノもくれずに…その上 人のとなりのカノジョまでもうばうおつもりかー!!」
ゾーン「な… 何言ってやがる…今それをやろうとしているのは貴様の方だぞ!?」
スコール「…ひとつ教えてやろう…昔の人がこう言ってた…お前のモノは俺のモノ…」
ゾーン「!?」
スコール「俺のモノは俺のモノーーーー!!!」
ゾーン「め…めちゃくちゃわがままーー!!!(ガビーン)」
セルフィ「ヒドイ」
ワッツ「ひどい」
キスティス「ひどいけどらしい…」
作 管理人
スコール「撃ってくれアーヴァイン・キニアス!」
アーヴァイン「やっぱり僕には撃てないよ。」
スコール「撃つんだ!成功しなくてもいい。ただの合図だ」
アーヴァイン「合図…?」
スコール「そうだ、それで、俺達は動き出す。どうせこんな銃で魔女を殺せるとは思えんしな。」
アーヴァイン「………」
作 管理人
ルナサイドベースで月の涙発生。
ピエット「ここは危険だ!速く逃げるぞ!」
スコール「でもリノアが!」
ピエット「いいから早くこっちへ!」
脱出ポッド
スコール「ん?それは!!そのカードはラグナ!?」
エルオーネ「どうしたの?」
スコール「そのカードくれ!」
エルオーネ「じゃあ勝負よ!」
♪ちゃちゃっちゃ、ちゃちゃっちゃ、
スコール「くそっ!もう一度だ!」
エルオーネ「甘いわよスコール。私にカードで勝つなんて10年早いわ。」
助けに行くことを忘れてカードに熱中………(宇宙ルールだから苦戦するよね。)
リノア「スコール…助けて………」
作 管理人
ディアボロスをジャンクションしておかしくなったゼルだが…
ゼル「とるるるる…」
スコール「とりあえず外そう。カシャン!」
ゼル「はっ、俺は何をやってたんだ?」
スコール「何だったんだ!?じゃあこんどは試しに俺が。うっ……」
ゼル「大丈夫か?」
スコール「ああ…何ともないようだが…」
セルフィ「敵が来たよ!」
ゼル「よーし、やってやるぜ。」
スコール「キングクリムゾン!我以外の全ての時間は消し飛ぶ!!!」
……………戦闘終了。
セルフィ「あれ、いつの間に?」
スコール「キングクリムゾンの能力を見た者はその時点でもうこの世にはいない………」
作 管理人
ゼル「ちょっと思うんだけど、アンジェロってのはイタリア語で「天使」という意味だろ?」
リノア「さすが物知りゼルね。それで?」
ゼル「でもメス犬なんだから女性名のアンジェラでは?」
リノア「私が付けたのよ、悪かったわね。アンジェロストライク!」
ゼル「ぐはあっ!」
スコール「アンジェロにブレイクかけるとアンジェロ岩?」
リノア「第4部がどうしたの?ウィッシュスター!」
スコール「ぐはあっ!」
作 管理人
スコール「こうなったら連続剣で一気に!キスティス、オーラだ!」
キスティス「眠れるこの力を目覚めさせる方法は2つ、ゆっくり起こすか、ムリヤリ起こすか。」
スコール「だから早くエンドオブハートで一気に倒すんだ!」
セルフィ「アタシにも!」
キスティス「ならばムリヤリ起こすしかない。」
スコール「それなら間に合うんだな?」
キスティス「君たち次第ですよ。時間内にオーラを体にとどめるコツを会得できるかどうか
そこにかかっているわけですからね。これから君たちに私のオーラを送ります。
私のオーラを君たちの体内に一気に送ることによって特殊技を発動させます。
本来ならダメージを受けながら自分のオーラを感じ取り体中をオーラが包んでいることを実感した上で
発動するものだから時間がかかります。それだけに残念です。不本意な方法しかとれないこの状況がね。」
スコール「…………(何で急に教官の頃の口調に戻る?)」
セルフィ「よくわかんないな ムリヤリであれ、より早く目覚める方がいいに決まってんじゃん。」
キスティス「いろいろともったいつけておどかしもしましたが君たちならこの方法で確実に目覚めるでしょう。
行きますよ。ダブル!オーラ!!!」
スコール・セルフィ「お オ おお!?これは!?」
キスティス「それが生命エネルギー・オーラです。今全身のオーラは解放されました。
いいですか?オーラを体にとどめようと念じながら構えて下さい。
そしてオーラが血液のように全身をめぐっているよう想像して下さい。
そしてその流れが次第にゆっくりと止まり…体の周りで揺らいでいるイメージを思い浮かべるのです。」
スコール「行くぞ、連続剣!」
セルフィ「スロット!」
………
スコール「勝ったのはいいけど、何で毎回オーラかけるときはいつも回りくどいんだ?
セルフィ、今度からはそっちでオーラ持ってて!」
作 管理人
バラムガーデン対ガルバディアガーデン
教室の年少クラスを助けに行くスコールたち。そこに現れたパラ・トルーパー×4
パラ・トルーパー「作戦どおり、ガーデンの人間は全て処理しろ!」
スコール「たべる!」(※食欲魔人の鍋はチョコボが拾ってきた)
………しばらくお待ち下さい。パラ・トルーパー「ぎゃあぁぁぁぁぁ………」
スコール「うまい!」
スコール「大丈夫だったか?ん?何をおびえているんだ?」
年少クラス「怖いよーっ!!」
スコール「年少クラスには刺激が強すぎたか…だがガーデンは兵士養成学校だ。戦場には慣れておかなくては…」
その後、スコールは食人鬼としてガーデン中から恐れられた。年少クラスも近寄らなくなった。
作 管理人
ラグナ「アデルの力を継承したな?次はアルティミシアをリノアごと過去へ。」
エルオーネ「わかったわ。」
ラグナ「今度はリノアだけ戻して!」
リノア「うっ………」
ラグナ「時間圧縮が始まったようだ。後は任せたぞスコール!」
スコール「みんな行くぞ!圧縮された時を過去へ!」
一同「ええっ!」
スコール「この事件の元凶であるオダインをエルオーネの研究を始める前に倒しに行くんだろ?」
一同「……………」
作 管理人
スコール「えーと、これとそれとあれと…」
リノア「スコール、何してるの?」
スコール「このグラシャラボラスのアビリティで精製を試しているんだ。」
スコール「できたぞ、つよしスペシャル!」
ゼル「何だそれは?」
スコール「これを飲めば筋肉もりもりのマッスルボディになるぞ!」
ゼル「よっしゃあ、じゃあこれもらうぜ! ゴクンッ! んっ? オオオオオオ…」
スコール「どうだ?」
ゼル「オ…オ…オクレ兄さんーーーっっっ!!!!!」
リノア「夢見てるーっっっ!(ガビーン)」
スコール「失敗かな?」
その後
リノア「スコール、またやってるの?」
スコール「できたぞ、バ○ア○ラ!」
リノア「○イ○グ○!?」
スコール「これを飲めば…(自主規制)」
リノア「でも使い道あるの?」
スコール「うーむ…そうだ!!」
バラムガーデン学園長室
スコール「SeeDのスコールです。学園長はいますか?」
シド「どうしました?スコール。」
スコール「学園長、俺からのプレゼントです。使って下さい。」
シド「こ…これは………」
その後シド学園長は………
作 管理人
ショップにて
店主「では1000ギルになります。」
スコール「値切る!」
トンベリ「あんさん、もう少し安くなりまへんか?」
店主「だめです。」
トンベリ「おうおうおう!安くしろ、刺すぞコラ!(包丁を持って)」
店主「ひぃぃぃぃぃぃ。」
それが値切るの真実であった。
作 管理人
カーウェイ邸にて
ゼル「げっ、閉じこめられたぞ!!!」
セルフィ「どうしよう…」
キスティス「とりあえず出口を探すのよ。」
ゼル「そんなことは面倒くせえ!いくぜ!バーニングレイヴ!!!」
セルフィ「やったるでー、スロット、アルテマ!!!」
キスティス「いくわよ!メーザーアイ!!!」
カーウェイ邸を破壊!
キスティス「これで出られるわ。」
作 管理人
トラビアガーデンにて
ゼル「ってことは、みんなあの孤児院で育ったのか!?」
キスティス「そうみたいね。」
セルフィ「でもなんで覚えてないの?」
アーヴァイン「G.F.は僕たちの頭の中に自分の居場所を作る。だからその部分の記憶が失われるのかもしれないよ。」
スコール「…ゼルはヘッドショックのやりすぎかもな。」
ゼル「んだとーーー!!!」
作 管理人
バラムガーデンの庭が崩れた。
リノア「きゃあっ!!」
スコール「リノア!」
ゼル「早く助けないと!」
スコール「キスティス!鞭をリノアに捕まらせるんだ!」
キスティス「わかったわ!」
ヒュッ、パーン!(手に当たる)
リノア「いたっ! ああああぁぁぁぁぁーーーーっっっ………」
スコール「誰がたたけと言った!垂らすんだ!」
作 管理人
大海のよどみ
ゼル「こいつがアルテマウエポンか。いくぜ!俺式ファイナルヘヴン!!!」
ゴンッ!!!
星を一周するために飛び上がったら天井に頭をぶつけた。
ゼル「あいたたた…」
アルテマウエポン「リヒト・ゾイレ!」
ゼル「ぎにゃぁぁぁぁぁぁ……」
作 管理人
スコール「ちょっと思ったんだけど、キスティスってあんなに青魔法が使えるのはなぜだろう?」
ゼル「オダインに改造されたサイボーグだから。」
セルフィ「メーザーアイとかガトリング砲とかマイクロミサイルとか出すもんね。」
リノア「孤児院に来る前はモンスターに育てられていた。」
アーヴァイン「しかもモルボルとか。または自分自身もモンスターとか?」
キスティス「何言ってんのよ!そんなわけないでしょ!ショックウェーブ・パルサー!!!!!」
一同「ぐわあっ!!!」
作 管理人
あれから数年後、ガーデンを卒業したスコールは久しぶりにバラムガーデンに遊びに来ていた。
スコール「あれからいろいろあったな…ゼルはあの三つ編みの図書委員とつき合ってるし、
セルフィとアーヴァインもいい関係だし。まあ、俺とリノアもな。相変わらず雷神は風神の尻に敷かれてるし。
キスティスとサイファーは同じ年だし、ふられた者同士何だか気が合ってるようだ。」
スコール「ドール、ウィンヒル、ティンバーも新しくガルバディア大統領に就任した
カーウェイ大佐によって解放されたし。まあ、親父のエスタ大統領も仲介役になっていたが。
森のフクロウも解散した。今思えば、この時までずっとSeeDの初任務が続いていたんだな………」
リノア「でも足つってばかりでキロスさんがほとんど話していたね。」
スコール「全く、情けない親父だよ…しかしあいつが親父と知ったときの俺のショックは…」
スコール「アーヴァインはあの活躍でSeeDに任命されたな…
サイファーは学園長とママ先生の計らいでガーデンに戻れたが、結局最後までSeeD候補生だったな…
キスティスはまた教師をやっている。シュウ先輩も教師になった。ビッグスとウェッジ、再就職できたかな?
でもほとんどの教師がマスター派だったので教師が足りないらしい。ニーダはガーデンの運転手に就職した。」
リノア「トラビアガーデンもガルバディアとエスタの支援で復興してるし、セルフィも喜んでるね。」
スコール「ああ…サイファーも責任を感じたらしく、トラビアで工事を手伝ってるしな。」
リノア「私もオダイン博士に協力して疑似魔法技術の発展に貢献したわ。」
スコール「あれからしばらく俺たちは、月の涙で降ってきたモンスターを倒す任務にかられていた…
ルナティック・パンドラは再び海底に廃棄されることになった。
リノアも父親の所にはいたくないらしく、ずっとガーデンで暮らしていたな。
そして俺たちは伝説のSeeDとしてあのアルティミシアの時代まで語り継がれていくのかな?」
リノア「そうね………」
ガーデン生徒「スコールさん!」
スコール「誰だ!?」
ガーデン生徒「僕です、ずっとガーデンの周りを走っていた少年です。」
スコール「ああ、あいつか。」
少年「スコールさん!僕、ついにSeeDになれたんです!」
スコール「それはよかったな。SeeDランクは?」
少年「1です。」
スコール「なぜ1なんだ!?」
少年「えっ?いやぁ…ずっと走ってばかりだったんでどんどんランクが落ちてしまって…」
スコール「………(まだ走ってたのか…)」
作 管理人
アーヴァイン「セフィ、なんか君も魔女みたいだと思わない?」
セルフィ「何で?」
アーヴァイン「特殊技のスロットで、ストックしてない魔法を出せるし。」
リノア「でも魔女は私よ。」
キスティス「でもなんでリノアが魔女の後継者に選ばれたのかしらね?」
スコール「なんでも、魔女になるための素質がある者に力が受け継がれるらしいが…」
ゼル「分かったぜ、「ア」が付くのが条件だ!アデル、イデア、リノア、アルティミシア…」
スコール「本当かよ………」
ラグナ「よお、さっきから聞いてたけど、だったらエルの能力はどこから来たんだろうな?」
スコール「それも謎だな………」
作 管理人
スコール「ペイン誰が持ってる?ジャンクションしたいんだけど。」
アーヴァイン「僕だけど。」
スコール「俺がジャンクションするから分けてくれ。」
アーヴァイン「分かったよ。カシャンッ!」
スコール「7個しかないの?んっ、うごぉぉぉぉぉ……」
リノア「どうしたの?きゃあ、何あれ?」
アーヴァイン「スコールの姿が、変化していく!?」
スコール「オオオオオオオオオ!!!!!」
7つのペインが励起し、魔(神+人)スコールが誕生する……
作 管理人
アルティミシア城・宝物庫
スコール「何だこの棺は?」
キスティス「全部開けろってこと?」
バタン!
ゼル「何だ!?」
男「……見知らぬ顔か。出ていってもらおうか」
スコール「あんたは?」
男「眠らせてくれ……」
バタン!
スコール「おい!」
バタン!
男「…まだいたのか。」
スコール「あんた、何者だ?名前くらい教えろ。」
男「私は…元神羅製作所総務部調査課、通称タークスの……ヴィンセントだ。」
スコール「タークス!?」
ヴィンセント「元タークスだ。今は神羅とは関係ない。……ところで君は?」
スコール「バラムガーデンSeeDのスコールだ。」
ヴィンセント「ガーデン?SeeD?何だそれは?」
スコール「俺も神羅とかタークスとか意味不明だ。」
ヴィンセント「ではルクレツィアを知っているか?」
スコール「誰だって?」
ヴィンセント「………ルクレツィア。セフィロスをうんだ女性だ。」
スコール「セフィロス?」
ヴィンセント「その女性がルクレツィア。ジェノバ・プロジェクトの責任者ガスト博士の助手。美しい…ルクレツィア。」
スコール「???」
ヴィンセント「実験を中止させることができなかった。彼女に思いとどまらせることができなかった。
それが私の犯した罪だ。愛する、いや、尊敬する女性を恐ろしい目に遭わせてしまった。」
キスティス「その償いが眠ること?なんか変ね。」
ヴィンセント「眠らせてくれ……」
バタン!
スコール「おい!」
バタン!シュウウウウウ……
カトブレパス出現。
スコール「さっきのは何だったんだ?これで最後の封印だ、行くぞ!」
ゼル「おう!」
作 管理人
ルナティックパンドラにて
スコール「G.F.グラシャラボラス!」
カンカンカンカン……
サイファー「何?」
ガタンガタン…ガタンガタン…
ゴオオオオオ……
サイファー「くっくっくっ…」
スコール「何がおかしい?」
サイファー「グラシャラボラス破れたり!必殺!遮断機をくぐる!」
ガタンガタン…ガタンガタン…
ミス!
スコール「しまった!」
作 管理人
スコール「G.F.グラシャラボラス!」
カンカンカンカン……
ガタンガタン…ガタンガタン…
ゴオオオオオ……
ドガッ!!!
サイファー「ぎにゃあああ!」
ガタンガタン…ガタンガタン…キキィッ!
スコール「止まった!?グラシャラボラスから誰か出てくるぞ!?」
マッシュ「ふう、やっと出られたぜ。早くナルシェで兄貴に合流しないと…」
カイエン「拙者の家族や、ドマの人々を皆殺しにした帝国、許すわけにはいかんでござる。」
シャドウ「俺の仕事はここまでのようだな…」
スコール「???」
作 管理人
セルフィ「世界が平和になった記念にもう一度バンドやろうよ。」
スコール「今度は俺も参加させてもらうぞ。あと、俺に決めさせてもらうぞ。」
セルフィ「いいけど…」
スコール「ボーカル、俺。ベース、ゼル。ギター、アーヴァイン、風神。」
セルフィ「それって………」
作 管理人
スコール「エンドオブハート!!!」
スカッ!(なぜかミス)
スカッ!スカッ!スカッ!スカッ!スカッ!スカッ!………
最初の一発で敵を空中に上げられないため、全ての攻撃が外れる。
作 管理人
ガーデン教師「あと、ティンバーへ同行するのは…ゼル!ゼル・ディン!!」
スコール「あのうるさい奴か…」
ブィィィィン…
ゼル「ふぅ、間に合った…」
ガーデン教師「校内でのTボードの使用は禁止だぞ!」
ゼル「あ、すみません! けど、何かの役に立つと思うんです…。」
ガーデン教師「役に立つかは我々が決める!没収だ!」
ゼル「ああっ!」
………
学園長室
ガーデン教師「学園長はいらっしゃいますか?」
ブィィィィン…
ガーデン教師「???」
ガーデン教師「学園長?」
バタン!
シド「はっ!……」
そこにはゼルから没収したTボードをこっそり乗り回すシド学園長がいた…
作 管理人
ルナティックパンドラ、サイファー戦
サイファー「ふん、チキン野郎、お前に俺が倒せるのか?」
ゼル「何ぃ!」
サイファー「そうだ、お前はチキン野郎だ!!!」
ゼル「ふざけるな!俺ばっかりチキン野郎と言うな!
ガルバディアガーデンが攻めてきたときにスコールに指揮をまかせて
自分は孤児院に逃げていたシド学園長もチキン野郎だ!」
エンディング後、この時のセリフにより、ゼルは弱みを握られ、パーティー全員のパシリとなる。
作 管理人
アーヴァイン「そういえばゼル、君は確かTボードで勢い余って女子トイレにつっこんだことがあるんだよね?」
ゼル「だからどうした!」
アーヴァイン「いやあ、君らしいなあって…」
ゼル「この野郎!」
セルフィ「でもさあ、ガーデンのトイレってどこ?」
一同「はっ………」
作 管理人
スコール「キスティスはCC団キングだろ?」
キスティス「それで?」
スコール「ちょっと変だな、と思うんだ。」
キスティス「何が?」
スコール「何でキングなんだろうか?」
キスティス「CC団最強のカードマスターだからよ。つまり王様、キング。」
スコール「いや、女王様だろ?クイーン。」
キスティス「カードクイーンとかぶるからよ。」
スコール「カードクイーンはシュウ先輩もだよね?」
キスティス「確かに、カードクイーン・ハートよね。」
スコール「だったらそれは?」
キスティス「……………」
スコール「そうそう、ニーダのことだけど、ガーデン納涼演芸大会でカードで優勝したよな?」
キスティス「それで?」
スコール「そんな実力者なのにCC団じゃないのか?」
キスティス「あっ!影が薄かったからスカウト忘れてたわ…」
スコール「……………」
作 管理人
ラグナロク操縦席
スコール「ここをこうして、と。これで帰れるぞ。」
リノア「スコール……このままでいい?」
スコール「ああ……」
♪Whenever sang my songs On the stage,on my own…
スコール「んっ!?」
♪Whenever said my words Wishing they would be heard…
スコール「声が違うぞ!!!」
リノア「男?」
スコール「せっかくの場面ぶちこわしだぞ、どうなってるんだ?」
フェイ「何だよ、せっかく俺の歌を。」
スコール「誰だ!あんたは。」
フェイ「ウォン・フェイフォン。ゾハルとの接触者として1万年間も運命を背負っていたものだ。」
スコール「何でそんなのが出てるんだ?」
スタッフ「フェイ・ウォンはギャラが高すぎたので急遽ゼノギアスから名前も似ているということでゲスト出演を…」
スコール「ギャラケチるな!エンドオブハート!」
リノア「ヴァリー!」
イド「俺の歌が気にいらんのか!超武技暗剄!」
スコール「ぐはあっ!」
イド「ゼノギアス!」
ガシューン…
ゴオオオオオオ……
スコール「ロボットなんて反則だぞ!」
イド「全て破壊する!」
作 管理人
スコール「おい、風神、雷神!」
雷神「何だもんよ。」
風神「我、呼?」
スコール「お前たちさぁ、俺たちがみんなカタカナの名前なのに何で漢字なんだ?
それで本名なのか?それともあだ名なのか?」
風神「名前之謎、秘密。」
雷神「だったらカドワキ先生も漢字っぽいもんよ。」
スコール「そうだな…」
保健室
スコール「カドワキ先生。それって本名ですか?」
カドワキ先生「何いってるんだい。そうだよ。」
スコール「風神、雷神。本当は何なんだ?」
雷神「教えないもんよ。」
風神「絶対秘密。」
その後、スコールは名前のことで夜も眠れなかった、昼に寝ていた。
作 管理人
リノア「さあ、ダミー列車を連結するわよ。」
スコール「コード入力完了。」
ゴゴゴゴゴ……
ガシャン!!!
ガタンッ!!
ガルバディア兵A「なんだ今の振動は?」
ガルバディア兵B「屋根に誰かいるぞ!!」
ガルバディア兵C「レジスタンス共か!?」
ガルバディア兵D「逃がすか!やれ!」
リノア「バレたわね…」
スコール「無茶だろ。列車を走らせながら気づかれずに組み替えるなんて…」
仕方なく強行突破で大統領の元にたどり着いたが、結局影武者だった。
作 管理人
ある戦闘中
ウォード「うりゃあっ!!」(ハープーンで攻撃、まだしゃべれます。)
ズガンッ!!
タッタッタッ…(敵に刺さったハープーンを取りに行く)
ラグナ「くらえっ!」
ガガガガガガガガ………
ウォード「いたっ!こら、ラグナ、俺に当てるな!」
ラグナ「あっ、ごめん。」
キロス「ウォードくんの次は私が攻撃した方が良さそうだね…」
作 管理人
ガルバディア兵「大統領!」
デリング大統領「君は何回報告すれば気が済むのかね?」
ガルバディア兵「はっ、申し訳ありません!(あーあ、今ので給料減るな……)」
列車差し替え後………
ガルバディア兵「大統領!」
ウイーン、ガシャン!
デリング大統領「私ハ今機嫌ガ悪イ、特ニ変ワッタコトガナケレバ、出テイキタマエ。」
ガルバディア兵「動きカターい!!!(ガビーン)」
カタカタカタカタカタカタ…
デリング大統領「ロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウ…」
ガルバディア兵「ロボだこれー!!!(ガビーン)」
リノア「何よあれ、めちゃくちゃバレるわよ!」
森のフクロウメンバー「そうですか?自信作なんだけど…」
リノア「動きは付けなくていいのよ!」
作 管理人
スコール「G.F.ディアボロス!」
ゴゴゴゴゴゴ……(コウモリが集まる)
ゴボッゴボッ……バサァッ!!!(ディアボロス登場)
キュイイイイイィィィン……(闇の力を集めている)
ディアボロス「ふんっ、ぐぐぐぐぐ……」
スコール「どうした?」
ディアボロス「うおおおおおお………はあはあ……だめだ、重すぎて落とせない。」
スコール「何!?」
ディアボロスは初期レベルだった……
作 管理人
キロス「モンスターだ、行くぞ、ラグナくん。」
ラグナ(あのキロスの構えは…)
ラグナ「♪It’s Automatic!」
キロス「何を歌ってるんだ、ラグナくん。」
ラグナ「いやあ、つい似てたもんで……」
ウォード「………(確かに似ている…)」
作 管理人
オメガウエポン「グラビジャ!」
ゴゴゴゴゴゴ………
スコール「ぐうっ…」
ゼル「うぐぐっ…」
セルフィ「重い…」
ゼル「大丈夫か?」
スコール「ああ、なんとかな…早くケアルガを…」
セルフィ「あれ?」
スコール「どうした?」
セルフィ「みんなの…髪型が…直毛に………」
ゼル「何ー!?」
スコール「重力で押しつぶされたからなのか?」
作 管理人
アルティミシア「……eeD…SeeD……SeeD……SeeD!SeeD!SeeD!!
気に入らない……なぜ魔女の邪魔をする!なぜ私の自由にさせない!?
もう少しで完全なる時間圧縮の世界が完成するというのに……
邪魔はゆるさんぞ……おまえたちの存在など、時間圧縮のアルゴリズムに溶け込んでしまうがいい!!
激しい痛みとともに思考が分断され、記憶も思い出も極限にまでうすめられるのだ。
何もできず、何も考えられず、思いすらない!そんな世界に、おまえたちを送ってやろう!
お前たちにできることは何も……いや、お前たちにできることは、唯一で永遠の存在である私を崇めること!!
さあ、誰が来るんだ?ふっ、誰が来ても同じこと…私が選んでやろう。」
ゼル「邪魔するなだと!?ふざけるな、いくぜ!」
スコール「すまん!エンドオブハート!」
ザクッ!
ゼル「ぎにゃあああ…な…ぜ…だ……」
スコール「いや、ジャンクションしてるのお前じゃないから…交代してもらうから…」
作 管理人
ガーデンのトイレがどこにあるのかで悩んでいた一行は…
ゼル「でもよ、トイレがどこにあるかなんてどうでもいいだろ?」
アーヴァイン「そうだね。(ごまかしてるね?)」
セルフィ「でも、SeeD就任パーティーの時のダンスホールはどこから入るの?」
ゼル「えっ…!?」
作 管理人
デリングシティ大統領官邸裏
リノア「私だってこのくらいのことはできるんだから……この「オダインバングル」を魔女に…」
ピロリンッ!
F.H.
アーヴァイン「バンドのパート決めを考えるための気分転換にちょっと散歩してていいかい?」
キスティス「いいわ。」
ピロリンッ!
リノア&アーヴァイン「えっ、SeeDじゃないのに歩いたら給料が?」
作 管理人
ゼル「みんな聞いてくれ、敵からアイテムをぶんどる時ってどうやってるんだ?」
スコール「俺は、斬りつけるときに直接ぶんどる。」
ゼル「ちなみに俺も直接殴ってるからその時にぶんどるな。」
キスティス「私は、鞭で絡め取るように。」
セルフィ「アタシもヌンチャクに引っかけて取るんや。」
リノア「私も、引っかけて取る。」
ゼル「アーヴァインは?銃だと引っかけて取れないだろ?」
アーヴァイン「僕はこの「セックス・ピストルズ」さ。こいつらが取ってきてくれるんだ。」
一同「スタンドー!?(ガビーン!)しかもライフル銃なのに?」
作 管理人
リノア「アンジェロキャノン!」
ズドーン!!
タタタッ!シュルッ!
スコール「今…アンジェロが…袖口に……」
リノア「普段はここにしまってるの。」
スコール「何!?」
作 管理人
ガルバディアガーデン・マスタールーム
サイファー「よお、チキン野郎!」
ゼル「このっ!!」
サイファー「リノア、お前に俺が倒せるのか?一年前は…」
リノア「………」
スコール「前にいる奴のことなんか考えるな、ただの敵だ、モンスターと同じだ。」
サイファー「群れて襲いかかっているモンスター、そりゃあお前たちだ。さーて、モンスター共を退治するか。」
サイファーはガンブレード(和道一文字)を口にくわえ、
更に隠し持っていた2つのガンブレード(三代鬼徹、雪走り)を両手に。
鬼斬り!
虎刈り!
三千世界!
スコール「ぐわあっ、その技は……」
サイファー「俺は負けられねえんだ、あの鷹の目の男に勝つまでは…」
作 管理人
ガルバディア砂漠地帯
スコール「暑いな……」
セルフィ「そんな格好だからだよー。」
リノア「そうよね。」
トラビアガーデン
セルフィ「ううう…やっぱトラビアは寒いわ。」
アーヴァイン「そうかい?セフィ?」
スコール「いや、寒くはないが…」
セルフィ「そりゃ二人揃ってコート着とるからや!」
作 管理人
コヨコヨ「エリクサーちょうだい!」
ゼル「どうする?」
スコール「あげてやろう。」
コヨコヨ「もっとエリクサーちょうだい!」
スコール「仕方ないな……」
そして…
ゼル「これで5個目だぜ!」
スコール「まだか……ん?」
コヨコヨ「フオオオォォォォ……」
キスティス「コヨコヨが…マッスルボディに……」
コヨコヨ「よくもUFOを壊してくれたな!エリクサーでパワーアップした俺の力を見ろ!」
スコール「げっ!ばれてる…」
コヨコヨ「死ね!!!」
ぎにゃあああああ……
作 管理人
スコール「おいみんな、ブラットソウルがこんな物落としたぞ。」
アーヴァイン「それは、ゾンビパウダーだよ。」
ゼル「ゾンビの効果を持つ粉だ。ゾンビーの魔法や聖水を精製できるぞ。」
スコール「あと、レイズや英雄の薬もな。」
ゼル「えっ?」
スコール「えっ?死者を生き返らせたり不死にできるんだろ?」
アーヴァイン&ゼル「………」