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事務局長 鍋田周一(なべた・しゅういち)


 19542月生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。総合労働研究所・労働法学研究会企画課長を経て、1989年に独立。PANフィールド・リサーチ所長(労働経済アナリスト・ライター)として、「賃金・人事制度」「退職給付制度」「労働時間管理」「ワーク・ライフ・バランス」「人事評価者訓練」等、労働関係の幅広い分野で、執筆・講演・研修活動に携わる。労務行政研究所編集委員。日本生産性本部雇用システム研究センター指導主査。

 労働組合関係では、1974年に勝又浩正氏が設立した「日本労働教育研究所」(ULフォーラムの前身)に1989年より参加し、2004年より事務局長を務める。また、大手組合機関誌、周年誌のライターや調査企画・分析、研修企画・講師を務める。

 日本労働ペンクラブ、日本労務学会、日本賃金学会、労働経済研究会、労働契約研究会等のメンバーとして、学会・ジャーナル・法曹・実務界に広くネットワークを持つ。

 著書に『これからの人事がわかる本』(PHP研究所)、『書記長マニュアル』(日本生産性本部)、『賃金・労務ガイドブック』(全国中小企業団体中央会)などのほか、『労政時報』『労働と経済』『労働基準広報』『エルダー』等の雑誌に数多く寄稿。

【個人ホームページ】http://nabeta.la.coocan.jp


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